Bessa-Tに24×24マスクをつけてみた

 当てにしていたマミヤスケッチが輸送事故で期待できなくなったので、さっそくメトロカードで24x24mmのマスクを作ってBessa-Tにつけてみた。下の写真のように、メトロカードの端切れをガイドにして入れ込んでみた。

 挟み込む隙間は狭いので、糊付けなどをしなくても動かない感じ。若干右に寄ってる感じもするが、左側はきっちり入れ込んでいるので、問題あれば、抜いて少し切れば良い。これで、35mm版SWCになるかもしれない、試写してみないと。

【追記】やっぱり気になったので、等間隔に修正。
作業で気付いた点。
①カッターでは直線に切るのが難しいので、25mmぐらいの平刃ののみみたいな工具があれば便利。縦方向は24mm以上の穴にして横バーを隠す。
②ずれそうにないので、左右の枠の隠れるところは、長くとる必要はないみたい。
③マジックの代わりに艶消しの黒ペイントスプレーがよいかも。
④シャッターには絶対に触れないように、B(バブル)をレリーズで止めて作業する。

【ファインダー】
 ファインダーについては、外付けファインダーの全面にマスクを付ける方法は、境界がぼやけてあまりよろしくない。とりあえずは、28mmはリコーのファインダー、21mmはSWCのファインダーで、広角専用使いの感じかな。