半年ぶりぐらいの16mm。道端にフォイールが3個置いてあった。


しばらく使っていないA110のバッテリーチェックをしてみたところ、LEDが点灯せず。電圧を測ったら5.6V必要なところ、2.6Vしかなかった。この電池はもともと入っていた”西”ドイツ製のPX27という1980年代の電池。最初はどうにか動いていたみたい。


ということで、現代の電池lR44x3個+LR43x1個で置き換え。マイナス側の出っ張りが足りずそのままではLED点灯せず。アルミフォイルで若干かさ増ししたところ無事LEDが点灯。ちょっと電圧が高めになるが、もともと本体はISO100設定しかないので、一段上目に絞られてもISO230のDouble Xなら大丈夫だろう。関東カメラに電圧を5.6Vに変換してくれるアダプターがあるが、本体の入手価格と同じなので様子見。バッテリーを取り出すには、右の写真の指の下に隠れているオレンジのレバーを右方向に押すと、電池室が出てくる。




隣の梅がきれいに咲いています。

電池室が固着してそうなSPを、ケース目当てで落とした個体が届いた。届いて確認したら、ミラーもアップしていた。けれど、レンズ(55mm F1.8)はきれいで文字通り新品同様、ケースも問題なかったが、分離の仕方がわからずとまどってしまった。
とりあえず底蓋をあけてミラーアップの関係箇所に注油して、ミラーアップは解決。そしたら、今度は1sのシャッターが切れない。これもスローガバナにベンゼンをさしたあと、注油で解決。底蓋は、別個体の底蓋に交換したら、露出計もOKになってしまった。適正露出だ。SWもちゃんと降りる。


残る問題は、ファインダー内にちいさなカビがあることとと、プリズムの腐食がはじまっていること。これは暇な時に、上蓋あけて清掃し、プリズムは部品取りの個体と交換するすることに。シャッター幕は高速でも動いているので撮るには問題ないだろう。
なにぶん製造番号は390万台でほぼ終了期のきれいな個体だ。ほぼ使わずにしまってあった個体だろう。
【追記】一晩おいても1sでもシャッター切れているので、とりあえず補修はOKだろう。
久しぶりに代表的な現像液の自家調合した場合の費用をまとめてみました。前まではKodakの1ガロン(3.8L)を基準にしていましたが、今回からは初期投資を10L分の費用として出してみました。だいたい、10L分で5000円前後、1L当り500円程度となります。1+1で使用した場合、1L当り10本現像できるので、100本文の現像液の費用ということになります。したがって、1本に使う現像液は約60円ということになります。
MarixでKodakの現造液はD-76が3千円/3.8Lあまり、D-72が4千円/3.8Lあまりとなっています。なお、D-76同等品のMX-76は770円/1Lです。

処方で「1水塩炭酸ナトリウム」(H2O付)としてあるものは、(1水塩炭酸ナトリウム必要量)/1.17=(無水炭酸ナトリウム必要量)で修正しています。(D-19とD-72)
D-72(デクトール)は印画紙用の現像液です。
なお、Marixは3000円以上の購入で送料無料のようです。
西風が強かった。



