Fujica500も露出が合ってれば、こんな感じに仕上がるのに。特に明るい所のコマが完全に過露光で使えません。






参考までに110穴あけ機の4方向からの写真を載せておきます。
最初にフィルムを設定し、パンチで穴をあけたら、その穴を画鋲にかけて、次の穴をあけるタイプです。
木材の関係で横30cm縦11cmで作ってますが、横は20cmぐらいでも良いと思います。枠の中の板は、パンチの穴あけ台座の高さと同じにするためのものです。前側の木枠は、もう少し広げて置いた方が、最初にフィルムを通すときに楽です。
材料費はパンチがヨドバシで760円、底板がダイソーで200円程度、画鋲も100円なので、総額2000円もかかりません。ただし、材木を切るのには、電動カッターが便利で、数年前に2万円ぐらいののをAmazonで買いました。これがあるといろいろ工作ができます。
木材の接着はとりあえず両面テープ。パンチは「貼ってはがせる粘着ゴム」で固定してます。




Geminiに改めてFujica500の基本仕様を聞いたら、こんな答えが返ってきた。
前回聞いた時は3群4枚のテッサータイプだったのに。
レンズ: フジノン 25mm F2.8(3群3枚構成)
シャッター: SEIKO製プログラム電子シャッター
シャッター速度: 4秒 〜 1/500秒
露出制御: CdS受光素子による完全自動露出(プログラムEE)
ピント調節: 3点マークによるゾーンフォーカス式(目測式)
フィルム: 110(ワンテン)カートリッジフィルム
詳しく聞き直すと、Fujica 500の仕様自体がネット上になく、同様の機種から推察している答えのようだ。なので、上の仕様もあまり信用ならないことになる。結局レンズとしては、普通の3枚玉と思っていて間違いないようだ。ちょっと期待が落ちる。結局ピントが合った状態でどんな写りをしているかに寄ることになる。

フィルムの解像度は画面の面積に比例している。なので、16mmと110カメラの画面サイズを比較してみた。36mmフィルムカメラに比べ、当初の16mmフィルムカメラは、両サイドに穴があるフィルムを想定していたようで、1/7のサイズしかなかった。それが、Minolta-16 MGs/QTや110カメラになると、約1/4のサイズになり、解像度も約2倍アップしたことになる。110カメラの純正フィルムは画面枠がやきつけてあるので制限されているが、個人が120フィルムから切り出したフィルムを使うと、1/3ぐらいまで改善する。
なので、解像度を考えると、110フィルムカメラを使用したほうが有利だけど、フィルムに穴あけや、裏紙を巻く手間を考えると、片穴のフィルムを切り出して使う方が、なにかと便利だ。
縦型の110機としては後期のFujica 550が届いた。レンズは20mmF4のテッサータイプ(35mm換算で40mmぐらい。110の枠の焼付が無いフィルムでは、36mmぐらい。)。目測式の距離計でピント調整。露出はF4・1/125s(EV11@ISO100)~F16・1/250s(EV16)の電子シャッター。ただ、最低がEV11なので、曇の日ぐらいまでとなる。単3電池2本を入れて確認すると、暗い場所では赤ランプでシャッターは押せない。ただ、単3なので重量は重く(263g)なる。向かって右下のレバーでレンズのカバーをすることで電気系統のSWが切れる仕組みになっているらしい。
また、ダミーの110フィルムで、フィルム送り、そしてシャッターが押せることを確認した。1回目の音でフィルム送り完了、2回めがシャッターチャージ完了ということに。晴れたら試写ということで。なお、価格は送料込みで1000円ぐらいだった。
作例を見ると写りは良さそうなので期待。
