昨日と今日はM42 Zeiss Tessarの試写

 久しぶりにVision3 500Tを使ってみた。24枚巻で使っているけど、散歩写真のカラーだと1回で使い切るには題材が少ない。現像液もちょうど3年目に入ってしまったので、Marixに注文しているのだけれど、届かなかったのでまだ2年物で現像。ネガ上ではどうにか絵は出ているので、まだ使えるようだ。フィルターやフードで切られないかと若干心配だったけど、それはなさそう。現在浴室で乾燥中。

 最近昔の写真を見ていると、ライカの50mm Summicron 沈胴が結構良い。接写ができないのは難点だけど、テッサーにこだわる必要はなかったのではと思ってしまった。このレンズはドイツのネットのカメラ屋さんから買ったM3に付いていたもの。しかし、届いて撮影中に前玉に点傷を発見。そのころ雑誌に載っていた、関東さんの前玉入れ替えサービスで前玉を替えてもらったもの。なので、オリジナルではないが、結構好きな写りがする。一時期、M3にはこの50mm Summicron、M2に35mmのSummicronの組み合わせで出歩いていた。

M42 Zeiss Tessar 50mm F2.8 届く

 Takumarのレンズに較べると一周り大きい感じ。M/Aの切り替えが付いているので、Takumarと同様な使い方になるようだ。使う予定はないが、露出計のリセット機能も動いた。500T用の85Bフィルターは55mmと52mmしか持っていないので、49/52変換を介して使うとこんな感じになる。今日午前中に届いていれば、祭りに使う予定だったが、クロネコが祭りの通行止め地区と勘違いして入って来なかったみたいだ。

今日は年に一度鹿児島神宮参道がにぎわう初午祭

 今日はフィルムでとる予定だったけど、午前中配達指定のレンズが昼まで待っていたけど届かず、やむなくGR digitalになってしまった。入口の川沿いには早咲きの桜がさいてましした。最後は出番を待つ馬さん。天気は良いけど、寒いのがちょっと。少し前の夏の陽気はどこに消えたのか?

昔のネガから:飛鳥から吉野ケ里

 平成が始まってすぐの1989年2月23日、NHKと朝日新聞がトップで吉野ケ里遺跡を報道し、翌日より全マスコミが吉野ケ里を報道始め、歴史的な考古学ブームが到来しました。その年の暮に飛鳥から吉野ケ里の一人バスツアーを実施。
11月18日23:15 新宿発 大和八木行  19日7:10着 飛鳥散策 翌日 山の辺の道を北へ
20日22:00 大阪梅田発 佐賀駅行 21日7:55着 吉野ケ里
21日19:10   福岡発 鹿児島行 ANA便

「魏志倭人伝」には、卑弥呼の宮殿について「宮室楼観城柵厳設」と記されていますが、吉野ケ里から、そのうち「城柵」と物見やぐら「楼観」が見つかっています。学者やメディアが当然のように邪馬台国の都と話す巻向ですが、これまで半世紀発掘をしても、何一つ「魏志倭人伝」に記載されたものはみつかっていません。

しかし、いつの間にかもう37年も前のこと。
フィルムもEktar 25というASA感度25の低感度ネガフィルム。
今だったら間違っても選ばないフィルムと思う。使ったのも最初で最後のようです。

【石舞台と二上山】(1989/11/19)

【箸墓古墳】(1989/11/20)

【夕暮れに霞む吉野ケ里】(1989/11/21)

(Camera: Canon new F-1 with 28mmF2.8 Film: Kodak Ektar 25 )

過去のネガを修正してみた

やはりSilkypixの使い方でモヤが撮れたみたいなクリアな画像になった。
これならカラーネガでも楽しく撮れそう。ここまで自動調整でやってくれると良かったのだけど。

【2024/04/17 鹿児島市】(Konica C35 FM 38mmF2.8 Film Vision3 500T with 85Bfilter)

この日のネガの修正版

こんなネガもクリアになりました。

【2024/04/05 】(Canon FTb with nFD50mmF1.4 & 35mmF2.0 with 85B filter Kodak Vision3 500T)

カラーネガの編集(リタッチ)

 カラーネガの編集(リタッチ)方法が全然分かっていなかったようで、Vision3 500Tの最初にアップしているネガのリタッチをやり直してみたら、全く違った印象の写真になってしまいました。500Tだからこんなものかと思ってましたが、自分が未熟だけだったようです。これならリバーサルに近い感じに仕上がってしまいます。これまでのカラーネガの編集をやり直さないといけないレベル。Silkypixのトーンカーブの使い方を知らなかっただけではあるけど。

オリジナル (2024/01/15 国分自衛隊前 特攻桜)                   再編集後

M42用のTessar 50mm F2.8を購入

 せっかくM42マウントのPentax SPを揃えたのだから、M42のレンズ良いのがないかと探してみたら、Tessarがありました。Tessar好きとしては是非とも使ってみたいということで購入決定。

 昔コンタックスの45mmを買ってみたら、届いたレンズのヘリコイドがグリスが抜けてスカスカ状態で即返品。それもあってか造り自体もチープに見え、それ以来手をだしていない。今度のは、本社Zeissのものだから、まともなはず。

 Tessarのレンズはしっかりした写りをしてくれる。今手持ちのものでは、ローライ35やTaxona。Konica C35のHexarもTessarタイプだ。C35が売れた理由はレンズにあるのだろう。TessarのF値の標準はF3.5ぐらいで、F2.8は限界線にあるようだ。MamiyaスケッチもF3.5のテッサーにしておけばもっと売れたはずだけど、欲張ってF2.8を目指したため、F8ぐらいまで絞らないと解像度が出ない変なレンズ構成になってしまったようだ。スケッチに対して、Olympus Penがハーフでも売れたのは、テッサータイプのレンズをつかっていたためだろう。 同じハーフのPentax 17は3枚玉できついものがある。引き伸ばしを前提にしていないこともあるだろうが、今では中古で数千円のC35に、造り的にも性能的にも勝てていない。

「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」がディスコンに

 Pentaxにモノクロ専用機があった事自体知りませんでしたが、生産を終了していたみたいです。まぁ、カラー機も生産終了のようですから、当然と言えば当然ですが。これまでの生産品を販売していただけでしょうから。しかし、これだけ価格が上がってしまうと、購買層も限られたものになってきてしまってますね。

ダイソーのスマホストラップ

 荷重は1kgまでということなので、カメラにも使えそうな100円ストラップ。とりあえず、SPの耳には金具が通った。長すぎたので、40cmぐらい切って1mぐらいに短くしてみたが、結びの再現に手間取った。紐の端はバラバラになるので、テープでとめて接着剤で固めた。