
これで200ft分(約30mx2個)、冷蔵庫から取り出したので少し霜がついている。60cmぐらいで切って使うと、50回/1缶ぐらい使える。したがって、多分これだけあれば、一生分あるだろう。価格は2万ちょっとなので、ケントメアと同じぐらい。A26やSL26を使うのであれば、買っておいて損はないと思う。まだ撮ったことないけど、ISO100のフィルムだから問題はないと思う。

昨日届いた110の空きフィルムパッケージ2個を分解してみた。いつもはそのまま始めるが、ジェミニになにか簡単な方法はないか聞いたところ、エタノール漬けは効き目なしで、70度ぐらいのお湯で温めるのが良いということ。ということで最初はお湯に付けてから、いつものように、ちょっと出っ張っているところにカーターで割れ目を入れ、くるっと一周すると、後は上半分を持ち上げて、割れた。しかし、2個目は、途中まではうまくいったが、右側の付け根が止めてあるらしくなかなか二つにわれない。カッターで差し込みを入れてようやく完了。製造ラインが違うと、止め方もちがうのかもしれない。とりあえず新品の空パッケージが2個できた。今使っているのは、トラブルなどでギヤの刃がかけてきているので、そろそろ取り替えが必要。とりあえず2個スペア確保。
(※カッターによる作業には細心の注意を払いましょう。刃先の方向に手を置かないこと。行う際は自己責任でお願いします。)
Lomoの110フィルムはISO400のフィルムでもパッケージ側はISO100用と同じなので、カメラ側に設定する機能がないと2段オーバーになる。若しくは、自分で400用の切れ込みを入れるしかない。なので、正式版のISO400のパッケージが欲しければ、昔のFujiのフィルムとかを手に入れるしかない。
ISO400の検知が出来るカメラは、フィルムボックスの右側に検知ピンがついていて、それが押されればISO100、押されなければISO400という仕組み。ISO400のパッケージにするには、パッケージ右側の出っ張りを下から6.5mmまでカットすれば良いらしい。改造のやりかたはここにある。
ちなみに、ローライA110は、ドイツ生産前期型には検知ピンは着いていないので、ISO400には対応していない。対応しているのは、ドイツ生産後期型とシンガポール生産分だけらし。Fujica 550には検知ピンがついている。



なお、110フィルムを使うカメラは、基本的にパーフォレーションをシャーターチャージにも使用している。なので、120から切り出したままの自作穴無しフイルムは使えない。使えるのはシャッターチャージに使用していない、Pentax Auto 110ぐらいのようだ。他の機種には「穴あけ機」が必要となる。検知ピンをつぶせば、なんとか使えるが、フィルム送りが長めになるので、今度は市販の110フィルムが使えないことになる。市販の110フィルムは、フィルム枠が焼き込んであるため、フィルム送り間隔が違うと、画像が切れてしまうことになる。どうしても、手作りフィルムを使いたい場合は、穴あけ機を造った方が、簡単で無難というのが経験から言える。
やはり手持ちではつらい。



本体だけは各1000円ぐらいだけど、やはりヤフオクでは送料が1000円超えで辛い。Fujica 550はもう少し完全なものが欲しいということで3台目(500円)。当たり外れが一番少ないかと。状態としては一番よい。それと、期限切れ126フィルムが3本。切れたのが1983年なので、40年もの。ただ、フィルムを写して取り出すのは難しい。最後に110のパトローネのみ。110のギヤはプラスチックなので消耗品。ロモは現行フィルムを買ってもよいが、送料が1000円かかるのが痛い。同じ2000円で、フィルム付きを1個買うか、ガラだけを2個買うかの問題。とりあえずガラを増やすのを優先した。

結局、110のお勧めカメラは今のところ、国産はFujica 550、外国製はローライA110ということに。お散歩カメラは110にしたい。
改良バージョンで切り出した、裏紙の幅を測ったところ、まだ16mmを超えるものがあった。それで、15.0mmの角棒バージョンも造ってみた。しかしこれだと、幅が15mmぐらいしかないものもあり、若干心配。 さらに、裏紙の幅は63mmあり、実際のフィルム幅61.5mmぐらいと較べると、1.5mmぐらい広く、改良バージョンで16mmを超えたのは、これが絡んでいそうな気もする。改良バージョンで、裏紙を61.5mmに切ったものでテストしてみる予定。15mmバージョンはこれで試験済み。
所で、前に切り出したフィルムの残り5本分については、16mmのゲートを通過するので、問題ないことが判明。
【追記】結局フィルムを切ってみて、16mmチェッカー(ノギスを16mmで固定)でチェックしてみるしか無さそう。

改めてカッターをチェックしたところ、刃の間がちょうど16mmだった。なので16mmを超えてしまってもおかしくない状態だった。組合せている角棒を測ったら、15.3mmx15.2mmで15.3mmの方を使っていた。フィルム幅をせばめるため、15.2mmの幅を使いカッターを組み直した。刃の間の間隔は15.9mmとなり、どうにか16mmを超えない範囲に収まりそう。なお、右端の角材は14.5mmなので、余った0.3mmは右端にいくように、左端にカッターを付けてきることに。
確認のためとりあえず、120フィルムの裏紙を切ってみたが、16mm内に入っていた。次回の切り出し分からは、問題は起きないことを願うことに。
なお、120フイルムの幅は62mmなので、もともと16mmx4本は取れない。今回の改修で、15.9mmx3本と残りの14.3mmぐらいが採れることになる。ちょうど15mmの角材があれば、15.5mmぐらいの均等にできるはずだけど、面倒なので、当分はこのままで、問題起きたら考えることに。
再度新しいフィルムに穴をあけ試写したが、前回同様、5こま目ぐらいで巻き上げがストップ。今回はそのままフィルムを出してみると、ネジを手動で回そうとしても回らず。結局、フィルムの送りが、何かに引っかかり、できない状況になっていた模様。オリジナルの110フィルムに手で穴をあけたフィルムは問題ないので、手切りのフィルムに問題がありそう。
ということで、ノギスでフィルムの幅1.6mmで固定して、フィルムを通してみた所、最初の方はスムーズに通るが、ちょうどフィルムがストップした当たりで、16mmをわずかに超えていた模様。0.05mmとかのレベルで。 フィルムカセット側を見ると、フィルムの流れを整頓するように、ちょうど1.6mmのゲートがついていた。このゲートにフィルムが引っかかり、送れない状態になっていた模様。これまで、5,6本この手切りフィルムを使っているが、運良くこれまでは1.6mmに収まる幅だったらしい。念のため昨日のフィルムをチェックしてみたら、同様に16mmをわずかに超えたところで止まっていた。
対策としては、フィルム切断機の方で調整するのは難しいので、フィルムカセットに付いてるゲートを削る方法で対処することになりそう。ゲートの位置から削ることは難しい雰囲気もあるので、プラスチックなので最悪は、熱棒で溶かすとかになりそう。
【追記】いろいろと考えた結果、やはり基本に戻って、カッターを作り直し、16mmに入るようにするのがベストかなという結論に。切り出し済みのフィルムは、16mmを超えないものは110用に、16mmを超えるものはminolta 16用に使うということで。
今日は天気も良かったので、温度の下がった5時から試写に。しかし、現像してみたら、フィルムの送りがスッタクしていて、空回りしていた。裏蓋しめているので、てっきり送られているものだと思っていたが残念。 原因は、ストラップを三脚穴に着けていることもあって、完全に開かない状態で撮影していたのが、2,3枚あり、それが原因で、フィルムの送りが狂ってしまったみたい。
なので、対策としては、ちゃんと最後まで開ききるようにすれば問題はないと思う。とりあえず、写っている最初の方のネガは画像がでているので、シャッタースピードとかに問題は無さそう。ただ、空回りで傷ついていて使えない。あと裏蓋のシールしているカバーも少しあけて、撮影枚数が読めるようにすることに。
そういう意味では、Fujica 550のように、巻き上げギヤでかたかた巻き上げるほうが、こんな失敗は起きないだろう。あと、形も小さくて、重量も200gしかないので、手ブレも気になった。Fujica550は倍ぐらいの大きさになり、電池込みで260gぐらいあるが、手ブレの心配は無い。
改めて、110のネガにはあらかじめフレーム枠が焼き込んであるので、手作りフィルムだと、ファインダーの中のフレームではなく、ファインダーに見える全体が写っているような感じだ。
あと購入した時に、訳ありとして、暗い場所での赤ランプが光らないと書いてあったけど、青ランプが点滅してシャッターが押せなくなるので、仕様が変わっているのかもしれない。
1台目はパーフォレーションのピンを折ってしまったので、やはりオリジナルの機能のA110が欲しいということで、軽く機能チェックしてある固体を落札。送料込みで約6000円。とりあえず、電池を入れて確認するとシャッタースピードは明るさに応じて動いているようだ。自作穴あけフィルムで問題なくフィルムが送られるので、パーフォレーションも問題ないようだ。


下の写真のようにフィルムボックスの右側には、検知ピンが着いているようなので、ISO400のフィルムにも対応できているようだ。このピンが着いているのは、ドイツ製の最後期とシンガポール製ということのようだ。ちなみに、最初の固体にはついていない。最初の固体のレンズのシリアルは30652xxで、今回は31336xxなので、単純に倍ぐらい後の固体か、31で型番を変えたのかも知れない。なお、シンガポール製は33xxxxxみたいだけど、これはMade in Singapore表示で分かる。
