




今日は昼過ぎから、いつもの試写コースで、110穴あけ機の試写をした。
120フィルムから切り出した16mmフイルムを2分割にして12枚撮りとしたが、そこはとりあえずうまく動いていた。穴が3mm径のためか、わずかに画面にかかっているが、これはよしとすることに。現像したネガはまだらのコマになっており、光の強いコマは過露光、弱いコマは露光不足となっており、これはFujica 500自体のものか、この個体劣化による特有なものかは不明。もう一台届く予定なので、それではっきりするだろう。これがローライA110との差になるかも知れない。
いずれにしても、とりあえず、110穴あけ機は使えそうということで。同機種のパンチで2mmとかあれば良いのだけど、3mmが最小だ。しかし、ネガをよく見れば、コマの右下はもともとカドが潰れている感じもする。正規の110フィルムでは、枠の焼き込みで見えない部分だ。この部分はカメラを見ると、穴の検知ピンを囲ってる部分のようだ。なので元々かどは潰れている。


【Film: Kentmere100 現像:2浴現像 (4分+4分)@20℃】
やはりFujica 400は画角が狭いのと、3枚玉というところがあり、ひとつ上の機種のFujica 500を入手してみた。状態はFujica400より悪いが、焦点距離は30mmから25mmになり、レンズもテッサータイプになっている。ローライのA110の仕様にも迫るものだ。とりあえず、ダミーフィルムでは動いている。やはりこの機種も、穴を検出しないとシャッターが押せない、普通の110仕様。革が一部貼ってあるが、今では、チープ感しかないので、剥がしてしまった。うまく写るようだったら、新しい革で、貼り直すことに。全面のエンブレムも剥がれてなくなっている状態。外見上はジャンク。電池を入れてシャッターを切ると、明るさに応じて変わっているようではあるけど、いまいちはっきりしない。まぁフィルムを入れて撮ってみるしか無い。

文字通りホコリを被ったSP。おまけにミラーアップ。550円だったのでとりあえず回収。電池室には水銀電池がはいったままだった。

しかし、いつもの所に注油しても、ミラーアップは治らず。文字通りジャンクだった模様。2,30年ほってあったのが原因か。露出計は動いているので惜しい拾い物。しばらくは、空シャッターで様子見か。ヤフオクと違い宅配料がかからないのが慰め。
【2026/04/15午後 追記】しばらくモバイルドライを入れた透明ボックスに置いて乾燥さしていたら、空シャッター10回程度ではミラーアップしなくなっていた。これまでは、3,4回目から駄目だったのに。このまま様子見ということで。ファインダーにカビと、スクリーンの下部にもやっとした感じのものがあり、腐食のはじまりの気がする。ミラーも下部は腐食している。しかし、露出計はほぼ精確な値がでている。シャッターでちゃんとSWも切れる。とりあえず、1/1000sもシャッター幕は開いていいて問題なさそう。製造番号は352万台だから、後期の個体とは思う。
【2026/04/15午後 さらに追記】とりあえず、乾燥ボックスで、高速側はミラーアップしなくなった感じ。しかし、1/60s以下ではすぐに起きる。こちらは低速ガバナーが不調のようだ。洗浄が必要とおもわれる。
【2026/04/15午後 さらに追記】結局スルーが動かずでめでしたという結果でした。
とりあえずの清掃後

今日は雨だったので、ちょっとずるして、ハードオフ往復。いつもは見ない110機が青箱にあったので330円で回収。Fujica 400 という機種。レンズは3枚玉だけど、焦点距離の設定が3点あり、F5.6固定だけど、シャッタースピードが自動の電子シャッターになっている。

なので、電池を入れて動かなければ、撮ることはできないが、とりあえず光に連動してシャータースピードが変わっている感じ。暗いと赤ランプで赤ベロもでた。穴あけしたダミーのフィルムで動いたので、自家製110フィルムの試験はこれで行う予定。ただ、レンズが30mmなので、20mmのFujica 350等よりは画角が狭い。
Minolta-16 SGsを3枚玉にしてゾーンフォーカスが付いたような感じだけど、画角が狭いのが難点。35mmカメラの60mmレンズのイメージ。Minolta-16 QTに電子シャッターが付いた感じが近いのだろう。画角が難点なのは同じ。