印画紙チェック

 一昨年の暮れに写真再開してからこれまでベタ焼きしかしていなかったが、ちゃんとプリントしてみると調子が昔と違う。なにぶん印画紙を最後に買ったのがほぼ10年前なので使いそうな印画紙を総チェック 。結果としては最後の方に買ったのがどうにか使えるレベル。ベタ焼きでは気付かなかった。なかには未開封なのに、現像液に入れるだけで真っ黒になるものも。フィルムは冷蔵保管だったので影響が少なかったみたいだけど、印画紙は常温保管だったので影響大みたい。これから買う印画紙は冷蔵保存しないといけない。 ヤフオクで期限表示のない印画紙を買うのは厳禁ということで。

ドライマウントプレス導入

 バライタ印画紙をフラットにする時に使うマウントプレス。いままでは重複して買ってしまった美術写真本に挟んでフラットになるのを待っていたが、若干時間がかかり過ぎ。 マウントプレスを一度はeBayで落としたこともあったが結局届かなかった。それを深く追求しなかったのも、届いても置き場所に困ることが目に見えていたため。重さも30kg以上あり一人で持つのもしんどそうだった。写真をやめた時に最後まで残り処分にこまるのがこれだろう。

 しかし、暗室作業はドライマウントプレスで完結ということで今回手に入れたのは大四つ切までの小型のバージョン。Sealの全紙版の値段の1/4ぐらいで即決で落とした。重さも20kgで一人でどうにか持ち運び可能で、暗室の机の下にしまっておける。もし大きな印画紙を焼く場合があったとしても分割プレスでどうにかなるそうだ。このページで使ってる機種と同じような機種。ググルると元々はT-シャツのプリント用に製造しているものらしいが、100℃で1分ぐらい高圧プレスすれば印画紙もフラットになるらしい。これでバライタを焼いても手間が少なくなったけど、まだそこまでたどりついていない。

Rollei35用 フードとフィルター

Rollei35にMarumiの24mmフィルターを付けて純正フード(24mm R-35T/TE)をした写真。見事にけられてます。
フード(24mm R-35T/TE)には37mmフィルター用みぞがついてたので、今度は37mmフィルターをつけた試写を今日現像したらケラレ無しだった。

ロジナール

きょうは長めに散歩したけどシャッター押す機会は少なかった。
中途半端に田舎だと被写体探しが問題。
帰ってから溜まっていたDelta400 3本をロジナール
(コンパード R09 ワンショット) で初現像。
標準値の1+25希釈で20℃ 9分。 結構いい感じのネガに。
最初からロジナール1本でよかったのではと思う今日この頃。

暗室にこもる

マラソンもあって10日ぶりに暗室作業。
結局コの字型の配置に。しかし真中のフォコマートしか使わないかも。
キャビネの引き伸ばししかまだしていないけどガラスのネガキャリアは
やはりフイルムの設定が楽。 押入れがガラス戸に替わりスケスケに。
そういえばマルチグレードのフィルター入れてなかったのを最後に気づいた。