大変寒い一日。
こんなに晴れていたのに、数分後には吹雪になりました。

ピンホールカメラ用のフィルターホルダを作ってみた。と言っても、プラ板にフィルターの空枠をつけただけ。フィルターが必要な時には、これを穴の前にマスキングテープで貼って、フィルターを付けることにした。シャッターレリーズが無いものには、これで十分だろう。
オリンパスシックスには面倒なので、前にガラスだけにしていたものを、裏側に付けてみました。接着ガムというのが、剥がせて便利なようですが、とりあえず紙の円筒で抑えただけにしてみました。上のフィルターホルダも、全面に置けないようなら、裏に貼る手もあります。黄色(1/3EV落ち)やオレンジ(2/3EV落ち)なら常用でも構わないでしょう?空が黒く、雲が白くなります。
GR digital IIも買ってから17年目ということで、寒さでバッテリーがすぐに上がってしまうようになった。ということで、検索したらアマゾンで888円で代替品が出ていたので即購入。これは、入社30年目の特別休暇で、パリ用に買ったもの。1000万画素 原色CCD、28mm相当のレンズなので今でも使えている。問題点はひとつだけで、スポットライトなどは素子が飽和してしまうこと、他に不満はない。
デジタルはこれとSonyのDSC-T30があるから、デジタル一眼やミラーレスの必要性は感じない。しかし、20年以上たったいまでもデジタルカメラがフルサイズ素子に統一できないのは、価格差別化の問題でしかないだろう。
【2009/03/18 火災前のノートルダム】
この神社は、日枝神社で採れた献上する「青葉の笛になる竹」を、近くの池で清める時にお祀りをした神社ということで、平家物語の敦盛にちなんだ絵が奉納されています。この神社は山のへりに作られていて、階段が急勾配。お年寄りは無理。
帰りに飛行機雲を撮ろうと思ったら「火の鳥」が。
下の動画の竹を洗った鏡が池がこの神社のそばにあっただそうです。