Canon FDレンズ用ゆるゆるフードの修理

中古のフードを買うとやって来るのがゆるゆるフード。
止めるための樹脂が劣化して引っかかりがなくなったため起こる。
今回購入したのも同じ症状。


修理方法は簡単で,まずは劣化した樹脂を針のようなもので全てかき出す。
出来た溝に,引っかかりになるものを詰める。
私の場合は水槽用の直径1cmぐらいのビニールチューブを,
長さに合わせて輪切りにし,さらに溝から少し出るぐらいの破片にして,
溝に突っ込む。あとは何回かレンズに付ければなじんでくる。
これで修理完了。これで撮影に集中できる。

今年最後の撮影

 おとついの撮影で露出の調子の悪かったF-1 with nFD28mmの組み合わせで,寒風吹くなかいつもの試写コースで試し撮り。早速現像してみたが,電池をいれっぱなしにしておいたせいか,今日は全コマ,AEマニュアル共に露光OKだった。とりあえずは修理に出す必要はなさそう。たぶんコンデンサあたりがへたっているのか。

 しかし,nFD28mmの花形フードを無造作につけてしまっていたため,全コマフードでけられていた。このレンズにしか花形フードは付いていないので,花形フードに指向性があるのを知らなかった・・。試写にしては良いコマもあるのに残念。

散歩日録をメニューに追加

散歩日録をメニューに追加しました。最近の写真もUPしました。
初めて数本分Scanしたが,24枚/15分ぐらいなので,ベタ焼きいらないかという感じ。ただフィルムホルダーが狭いので短い方が切られてしまうのが難点。

SWCが欲しくなる

おとつい買った単行本の影響もあってSWCが欲しくなる。。ザイレムに電話するがやはり高いな。
BIGLOBEも10月から50MBytesフリーになるみたい。ちょっとHPの構成考えないと。
帰りは職場の人と白木屋へ。F1で2,3枚撮らせてもらう。