
【Filmデジタル化 2003/03/16 山下公園にて】
データはバックアップを2重、3重に取っているが、SSDが逝った場合の対策を取っていなかった。ということで、クーロン化ツール(MiniTool ShadowMaker)を3年ぶりぐらいに起動してみたら、スクリプトのエラーが多々表示され、アップグレードが促された。なにも考えないで、バージョンアップしたら、クーロン化が有料になっていた。知っていたら、バージョンアップしなかったのに、と思っても後の祭り。2023年の暮れからそうなっていたようだ。ネットを探しても古いバージョンはおいてなかった。料金は1回(1か月)2000円か、年間4000円ぐらいの設定。クーロン化しか使わないのでちょっと高い。
仕方がないので、別のノートPOにインストールしていたソフトを、デイレクトリごとコピーしたら簡単に動いた。当然、煩わしいのでネット回線はオフにして。(ネットに繋いでいても、エラーメッセージを無視すればよいみたい。) 500GのSSDだけど、1TのHDDにコピーして1時間10分ぐらいでクーロン化完了。
2~3ヶ月ごとのクーロンコピーと、2~3日毎のデータコピーをしていけば、万一SSDが死んでも回復できそう。