街を撮る・横須賀

たぶん初めて使った25mmなので、フードで角が切れてます。
このあとは、55mm/86mmのサイズ変換だけを付けて使ってました。
この場所はみつけられませんでしたが、「リリー」さんは、同じ看板があるので、まだ営業してるようです。

【Filmデジタル化 2003/12/14 横須賀】
 (Scan残り400枚を切りました。)

126フィルムの製作(I)

 126フィルム製作のために、まずは126フィルムの穴の位置を計測してみた。手持ちに直径3mmの1穴の穴あけパンチがあったので、それを使うことで考えると、フィルム底辺から2.5mmの位置に31.3mmぐらいの間隔で穴をあければ良いことになる。

 一番の問題は穴あけパンチの固定方法。これが決まれば、穴の中心から約31mmの所にピンを立て、穴を開けるたびに、フィルムをずらせて、穴をピンに引っ掛ければ良いことになる。パーフォレーションなしのフィルムは120フィルムから切り出すことが前提。

街を撮る・横浜 中華街

ネットでドイツから買ったSWCの試し撮り。結局、光漏れのコマが多数あり、返却することに。代わりにリンホフ4×5がやってきた。

【Filmデジタル化 2003/11/16 横浜 中華街】

街を撮る・原宿ジャズ喫茶 ボロンテール

 このジャズ喫茶に入ったことはなかったけど、当時京セラ・コンタックスのサービスショップが近くの京セラビルにあって、原宿駅からの通り道にこの建物があった。この日はS2を改造に出したのかもしれない。三角地にあって螺旋階段が特徴的なパリ風の建物。ここも2011年2月頃には閉店したようだ。看板か切れているのは、この店の名前とは思っていなかったから。

【Filmデジタル化 2003/11/09 原宿】

今の姿 取り壊された跡はケバブ店になってるようです。

SL26 パーフォレーション検知ピンの問題

今日修理に出していたSL26が還ってきたので、早速パーフォレーション検知ピンの試験をやってみた。やり方は前回同様、検知ピンが押された状態になるようにポストイットをはさんで、裏蓋を締めてまきあげて、シッターを押してみること。結果は、シャッターを押すことは出来ず。パフォレーションが必要。
これまでの結果は、
✕ 35092xx (裏紙のあるフィルムでシャッター押せず)
◯ 35076xx (撮影実績あり)
✕ 35036xx (本日帰還品)

なので、製造番号には関係なく、35076xxには、パーフォレーションを無視するような、なんらかの改造が加えられている可能性が高いということになる。結局、当分はこの個体しか使えないということに。この個体が使えなくなったら対策を考えよう。当然126フィルムと同じく、120から切り出したフィルムにパーフォレーションの穴を開ければ、問題はなくなるのだけれども、面倒くさそう。

修理品還る

 3月から4月にかけて修理に出していた機材が還ってきた。左のSuperAngulon 65mmF8とTaxonaは低速シャッターが固まっていたもの。(やはり定期的な空シャッターは必須。) SL26はヤフオクで落とした、フィルムの巻き上げが出来なかったジャンク品。3点とも良好に動くこと確認した。
問題は防湿庫sがほぼ満杯なこと。16mmやピンホールは外で管理なんだけど。

廃村の道祖神

一番暇していた時期。これを撮るために信州の山奥まで遠征。
このころはRXIIに60mmのマクロが定番。

【Filmデジタル化 2003/10/25 信州・明科】

街を撮る・横浜日劇

この映画館は2004年4月に廃館、そのご復活の話も出たようだけど、2007年4月に取り壊されたようだ。現在はマンション。

【Filmデジタル化 2003/10/12 横浜・桜木町】

街を撮る・墨田区京島

『吉川食料品店と3軒長屋』
店はこの時すでに廃業していたようだ。ここは2015年に取り壊され「不燃化促進用地」になっているとのこと。だから、2年前ぐらいに行ったときにはめぼしい建物はあまり残っていなかったのだろう。

【Filmデジタル化 2003/10/11 墨田区京島】