ピンホールカメラ プロジェクト(2)

プラ板からレンズ搭載部分(右)とシャッター部分(左)の部品を切り出して、とりあえず両面テープで貼って作成。レンズも0.3mmx2枚、0.25mmx2枚が完成した。

4×5のレンズボードに貼ったのがこんな感じ。

エボニーの最短距離が60mmぐらいなので、0.3mmの穴でF200、0.25mmの穴でF250ぐらいになる。60mmの焦点距離の場合の最適な大きさが0.279mmぐらいなので、とりあえずは0.3mmがメインとなる。
晴れた日(EV=14)に、印画紙(ISO5として)を使用してF200だと48秒ぐらいの露光時間が必要。

エボニーに付けたらこんな感じ。