TAXONA届く

 懲りずに落としたTAXONAが届いた。なんか、フイルムの巻き戻しのノブがグラグラしていると思って、外してみたら、やはり波形ワッシャが付いていなかった。とりあえず故障中の1号機から持ってきてOKとなった。軸まで交換しようかと思ったけど、この新しい固体は古い固体より、軸が細くなっているようで、穴にはいらなかった。シャッターはとりあえず動いている。スローが若干弱ってきているみたい。まぁ、いまのところは、問題ないだろう。
 今回購入のの目的は、後期型についているパトローネの軸受金具を見てみたかったから。巻き上げ感覚がちがうのかどうかは、まだやってないのでわからない。これまで、ヤフオクで一台しか見たことがなかったけど、今回は3台も出品されていて、そのうちの一台を落とした。これにもHAYATAのシールが貼られていて、結構な台数が日本でも売れていたようだ。ハーフ並に枚数が撮れて、画像もしっかりしているとなると、知ってる界隈では人気があったのだろう。
 しかし、試写待ちの固体が増えてしまった。そういえば、裏蓋に不具合のあった3号機の試写もまだだ。

ちなみに、ワッシャは内径8mm外径10mmだった。ハンズマンに行ってみないと。

またTAXONAを仕入れてしまった

 なぜか、TAXONAとROBOTが大量出品されていたので、TAXONAをまた仕入れてしまった。今回は前から欲しかった後期型で、裏蓋にパトローネの軸受がついているやつ。少しは巻き上げが改善されているのか楽しみ。

TAXONA試写失敗 裏板止め金具の不具合

 試写を待つ機材が溜まってきてしまったので、とりあえずTAXONAの試写に出かけてみた。20枚ぐらい取った所で、露出計の電池切れで、一旦撤収。とりあえず34枚程度撮って、早速現像。絵は出ていたが、画面の2/3ぐらいの所に、一筋のキズが5枚目ぐらいから最後迄ついていた。最初はパトローネを疑ったが、分解しても原因不明。Geminiと相談しながら問題を探した所、結局裏板に原因がありそうということになったが、出っ張りとかはなし。キズの出る部分の裏板にテープを貼ってみることが結論となった。しかし、よくよく見ると、写真中央の裏板を止めている止め金具の片方がはずれていた。これが、原因で、裏板の凹んだ部分に圧がかかり、キズをつけていたのではないかという結論に。よく見直す最初にテストした、未感光の透明フィルムにもキズがでていたのを見落としていた。
 留め金をゆるめ、裏板をいったん外し、写真のように付け直して、再度テストフィルムで試験したら、今度はキズはできていないので、大丈夫のようだ。心持ち巻き上げも軽い。また試写が必要になった。たぶんフィルムの揺れで裏板がズレて片方がはずれたのだろう。とりあえず止め金具をテープで止めておく予定。
 写真のU字型の凹みのかどでキズができたみたい。表面はつるつるしているのだけど。

TAXONAケースの分離

前に入手していたTAXONAのケースは、前蓋が縫い込んであって使いづらいので分離してみた。裏の縫い目をカッターで切って、両面テープで補修した。これで下ケースだけで使えるようになった。

Taxona用レンズキャップとフィルター

 Taxonaのレンズ外径は24mmで、一台には八仙堂カブセ式 レンズキャップ 外径23〜24mm用をつけているのだけど、現在24mmは品切れになっているようだ。ということで、最初の固体に付いていた黄緑フィルターをキャップの代わりに常用で使うことに。イエローフィルターとほぼ同じ傾向のようだ。枠が深いのでフードの役目もしそうだ。露出的にはちょうど1段落ちている。ISO200のフィルムをISO100でつかうことになる。

Taxona予備機

 初めに買ったTaxonaの低速が鈍くなり、遂にシャーッタが切れきってないようで、巻き上げができずスタック。修理は別途考えることで、とりあえず予備機を入手。特に問題はない模様。

修理品還る

 3月から4月にかけて修理に出していた機材が還ってきた。左のSuperAngulon 65mmF8とTaxonaは低速シャッターが固まっていたもの。(やはり定期的な空シャッターは必須。) SL26はヤフオクで落とした、フィルムの巻き上げが出来なかったジャンク品。3点とも良好に動くこと確認した。
問題は防湿庫sがほぼ満杯なこと。16mmやピンホールは外で管理なんだけど。

TAXONA2号機帰る

 スプールとケース目当てで落としたTAXONA2号機、修理が終わって帰ってきた。シャッターがシャッキっと切れている。巻き上げレバーも止まりがちだったけど、普通にもどるようになった。軸受キャップの追加で巻き上げも問題なく動いた。写りはTessarだから問題ないだろう。
 前面の革が張り替えてあり、テカテカで浮いているところもあるので、今回張替え予定だったが、手違いでできず。革とサークルカッターもあるので、自分で張り替えてみるか?

TAXONAの2号機

 スプールとケース目当てで2台目を入手したけど、予想通りシャッターに粘りがあり、1/100sを中心に遅かったり、開きっぱなしで閉まらなかったりで、即日病院行きになった。Robot starやTaxona 1台目もそうだったけど、このような機種は整備前提(覚悟)で落札する必要があるようだ。たぶんシャッターの構造上、整備なしに50年もたつと、シャッターの板に油やホコリがついて、くっついてしまうのだと思う。
 なお、AXONAのフィルム止めがあるオリジナルのスプールは、フィルム止めが金属なだけで、本体はプラだった。

TAXONAのオリジナルスプールと軸受

 TAXONAについてきたスプールにはフィルムを引っ掛けるところが何もなかったけど、本来のTAXONAのスプールはこの写真のような構造だったらしい。後期だけだった可能性ものこるけど。

 また、先日ヤフオクに出ていた以下の写真の裏蓋の軸受は、しっかりした軸受が付いている。後期は軸受が改良追加されたらしい。本来はこのようなパーツが必要だ。残念なことに、落札者無しに早期終了してしまっていた。整備済みとする割には、レンズ周りにゴミがいっぱいついていた。きれいにされたものが、また出てくることに期待。

TAXONAに使えるフード

 タクソナ用のフードを探したけどさすがに見つからない。Konica I型に使えるWaltzの32mmかぶせフードを試したら、ギリギリ入らずあきらめていた。今日だめもとで、枠を指で広げてみるとギリギリ入り、ちょうど良いサイズに。50mm用なのでけられる可能性はあるが、37.5mm24x24なのでだいじょうぶだと思う。

TAXONAと手ブレ

 初撮りでは低速シャッターの時に手ブレのコマが多かった。このカメラは軽く(364g)、シャッターボタンを押すのではなく、回すタイプなので、カメラ自体が動いてしまう可能性が高い。シャッターを押すのに違和感もある。幸い今回入手したTAXONAはシャッターレリースが付くタイプなので、手ブレ防止用に、短いレリーズはないかと探したら、ローライコード用に希望するものがあった。ローライコードもシャッターボタンではなく、TAXONA同様回すタイプなので、手ブレが起きるのだろう。3千円と高いけど試す価値はありそうだということで、早速オーダしてみた。

 Robotは重量が倍あるので、手ブレの問題は感じなかったが、その分普段使いには重いということになる。TAXONAはスナップ向きということだ。

【2024/02/11追記】上のレリーズ届いたけれど、TAXONAにはサイズが小さすぎて、シャッターにとどかず残念ながら使えませんでした。スローの時には、普通のレリーズのケーブルが短いものを使うしかなさそう。

TAXONA試写結果

 ようやくTAXONAの試写と現像[D-96(1+1)20℃ 9.5分]。どうにか写っていそう。コマ間の重なりもなく、コマ送りは問題なし。厚みのあるプラスチックの軸受のせいか、コマが中央から若干ズレていることが気になるが、そんなに問題ないだろう。コマの間隔はスケッチと同程度の広さ。24枚撮りで34枚撮れた。最初を早く始めればあと2枚程度は増えそう。巻き上げも、右手の親指で巻き上げレバーを押すと、そんなに重くは感じなかった。これであれば普段使いができる。

流石にTessar、予想通りに、はっきりくっきりな画像でした。ただ、本体が軽いのと、シャッターボタンが特殊なので、暗い場所での低速は手ブレが多かった。実際上に張ったネガのコマもブレブレだった。しかし、晴れた日のスナップにはなんの問題もないだろう。