滝を発見

 えびの高原から帰りのバスの乗り継ぎ場所は、新燃岳の今日の噴火の灰で埋まっていた。上空はたぶん噴煙。朝は普通だったのに、火山の近くは風向きがわるいとこうなってしまう。噴煙2300m「わずか5、6分で街が灰に」とニュースに。それでも、乗り継ぎ時間が30分もあったので、付近を歩いていたら予期せぬ滝を発見。今度4×5を持ってこよう。

『丸尾の滝』高さ26m、はば13mの立派な滝だった。バス停から200m、道端に立派な展望所もあってすぐにこんな感じでみることができる。誰もいないので、三脚立てても文句言われないだろう。ただし、南風の日が前提となるが。。