少しだけ残っていた現像液のXT-3がへたっていたようで、ほぼ透明のネガになってしまった。でもScanするとそれなりの画像が出て、いつものネガが濃すぎることを再自覚。

[昔は東芝の半導体工場だったけど、今は京セラの工場]
【Filmデジタル化 2003/05/05 美瑛】
ようやく、2003年の桜の季節になりました。
【Filmデジタル化 2003/03/30 横浜・文学館傍】
現在2002年末のフィルムをスキャン中。
【鶴が丘八幡宮 2002/11/30】 [Filmデジタル化プロジェクト]
これにより街のC41プロセスでも現像できるようになるみたい。しかし、長尺を売ってくれなければしょうがない。たぶん、36枚撮りとかで売りだすのだろう。
Kodakが35mm Vision3ネガフィルムの写真家向けの販売をやめてからはや半年、Kodakの見込みとは違って、カラーフィルムから足を洗う人がふえている模様。もともと、カラーはコンデジで十分と言えば十分なので。なので、Kodakのカラーフイルムの売上が増えるわけでもないだろう。
こちらはまだ3巻分ぐらい残っているので、ぼちぼち使うのみ。