コーヒー豆の高騰で出番が無くなったコーヒーミル。錆びついてしまうのもなんなんで、分解制清掃してオリーブオイルを塗ってみた。


最近YoutubeでFD 35mm F2 ‘concave’ lensというのが流れて来るので、なにかなと調べたら、凹面レンズとのこと。FD35mmF2レンズの初期に、全面レンズが凹面のものがあったらしい。ということで、調べてみたら、内のレンズもそうだった。Summicron 35mmの八枚玉みたいな超レアではないものの、若干レア感があるみたい。写真での見分け方は、①絞りがF16まで、②製造番号が10万以下。③普通[A]のマークが[o]マーク(写真のように)、但しConcaveでも[A]のタイプもある。 これ買うときには当然知らなかった。s.s.cの後期からは普通の凸レンズに戻ったそうだ。
黄化していないのでレンズはアトムレンズではないと思っていたけど、このs.s.cの初期型もアトムレンズだそうだ。

昨日久しぶりに買い物用の自転車に載ったら、異音がするということで、さっそく自転車屋さんに修理出し。チェーンと思っていたけど、軸のボールベアリングにガタがきているよう。ということで、今日は他の2台の清掃とチェック。ルイガノの方は変速も問題なし。Cannondaleの方は前のギヤの変速が前から不良。これも明日自転車屋さんに頼んでみることに。

【追記 11/06】修理屋さんに、チェーンや変則ギヤも交換しないと治らないと言われてしまった。それだと予算の倍かかるので、取り敢えずチェーンとギヤを手持品に変えてみることにして、修理無しで引き取ってきた。引き換えにCannondaleを持っていった。で、自分でチェーンとギヤを替えてみたら、ギコギコ音がしなくなった。さらに元のギヤに戻しても同じく音無し。なので、結局のところ、最初からチェーンを替えててれば良かったみたい。野ざらしで10年以上だから、そろそろ替え時だったようだ。特にこの1年はほとんど乗っていなかったので、劣化が進んだみたい。チェーンの交換は、チェーン切りと接続ピンがあれば簡単。でもピストはママチャリと同じくチェーンの自動調整機能がないので、ちょっと面倒。おまけに予備のギヤは最初に付いていた大きめのギヤだったので、チェーンを伸ばしたり、切ったりで大変だった。
【追記 11/07】Cannondaleの変速の調整が終わった連絡があって引き取りに。きれいに調整してもらっていた。10年ぐらい乗ってなかったので、チェーンのオイルも切れていたが、オイルもさしてもらっていた。変則もOKになっていた。これで1100円。もっと前に頼んでおけば良かった。これでちょっとした遠乗りもできる。