検索していたら諏訪のContaxの修理屋さんを発見。
全面撤退したと思ってほってあったRX IIを、早速梱包して修理見積もりに送った。中古と同じぐらいの費用みたいだけど、内部反射防止を追加でしてもらったやつなので・・・。
もとから修理を請け負ってた業者さんとのこと。
フィルム詰
久しぶりのフィルムロード。
最初の設定方法を忘れていた。
べセラの水平確認
100円水準器でまにあいそうな気が・・・。
[2023/04/18 追記] 上のコメントは使い方を知らなかったため。この水準器はまずイーゼルの印画紙面に置き、水玉が中央に来るように水準器のネジで調整する。次にその状態で。ネガキャリアの装着面に置き、水準器の中央に水玉が来るように、引き伸ばし機本体を調整する。(とは言っても、前後方向しか調整できないが・・)
つまり引き伸ばし機の置き場所が水平でなくても、イーゼル面とレンズ面は平行に設置できる。100円水準器では無理。
ついでに、20年前買っていたレーザ測定器は、電池の液漏れでだめになっていた。普通の単3の電池が入っているとは想像していなかった。たぶん上記水準器で十分だろう。
6本現像完了
新しく撮った2本と冷蔵庫から出てきた4本を現像。
とりあえずフィルム現像は問題なさそう。
ネガキャリア発見
印画紙の箱に入っていたネガキャリアを発見。
ベタ焼き用のガラスは2つに割れていたのでアマゾンで注文。
今日は台所を大掃除して暗室環境に近づいた。
LPLの引き伸ばし機を防湿庫の後ろで見つけたが、
開ける日はたぶんこないだろう。。
バライタ用の水洗器が出てこないので、
引っ越しの時断捨離していたみたい。
15年目の再会
昔の写真雑誌を眺めていたら、どこかで見たような、少女とおおきな犬が。
ハービー・山口 ”Hope きずな, 2004″
やはりワールドカップ決勝の日(2002/06/30)に撮った組み合わせの2004年の姿。
今は二十歳前後か。
ただしお犬さんは後ろに顔半分写ってる方かもしれない・・・。
すっかりフィルムは絶滅危惧種に
防湿庫に眠っているカメラ達を久しぶり手入れしていたら、3年前の引っ越し以来手を付けていなかった白黒現像環境を整えることに。でもネットでフィルムや印画紙の値段調べるとここ数年でえらいことになっている。これではただでさえデジタルの時代に敷居が高すぎる。
フィルムは冷蔵庫保管なので保っていて欲しいが、とりあえず在庫の様子をみて駄目ならB&Hから直輸入した方が安そう。B&Hではそんなに値上がりしている印象はないので、やはり日本のガラパゴス化の問題か?
現像機は台所に鎮座しているからいいが、現像タンクを探すのに一苦労。家中のダンボールを開けてやっと出てきた。あとは台所の遮光用目張りの布と、フィルムや印画紙をつるす紐を調達しないと。