今日はこの冬一番の寒さのなか、FTbの試験を兼ねて、50mmF3.5のマクロを付けてでかけて見た。しかし、暗めの所でメータが動きがおかしいので、電池切れを疑い、中止して帰ってきた。
帰ってから単体の露出計と比べて見たところ、暗いところでもほぼ同じだった。動きが変だと思ったのは、FTb(F1も)の内蔵メータの作りのためだった。この内蔵メータは、レンズのF値に合わせて、表示される最低と最高の範囲が変化していた。つまり、F3.5のレンズだと、F3.5の明るさになるまで、シャッタースピードを下げないと、メータは動かないことになる。当たり前といえば当たり前だけど、これまで、暗いレンズで暗い場所を撮る機会が少なかったので認識していなかった。
キャノンのマクロ(50mm)の写真をUP
カラーネガでの草花写真対応用にキャノンのマクロを入手。
すみれがいい感じで撮れていました。