図書館から借りてる本の返却日を確認したら、昨日だった。ということで、急いで自転車で返却に行くことに。最近徒歩ばかりで、ここ1,2ヶ月乗ってなかったので、自転車が固まってる感じ。後輪のブレーキのバネが外れて、ほぼ常時タイヤにあたっている。ということで、エアコン効かした部屋に持ち込んで、昔壊した自転車についていた後ろブレーキと交換、どうにかまともな状態になった。
ElmarとTessar
ライカ純正のレンズはズミクロン中心となってしまったので、エルマーはもっていない。エルマーも3群4枚構成なので、てっきりテッサータイプなのかと勝手に思っていたけれど、Elmarはトリプレットに含まれるそうだ。そういう意味では、スケッチもこんな感じで、4枚構成だけどTessarではないのだろう。
「4枚構成=Tessar」ではないということだ。
6×9改のシフトに不具合
今回、自分であけた縦位置のシフトを始めて使ってみたが、フィルム上で頭が1cm弱ケラレルことが判明。原因を探るために、フィルムの右側の位置(フィルム上では上側)からピンホールを見たところ、穴が見えないことが判明?? そもそも光が届いていなかった。どこかで計算を間違えていたみたい。
ということで、右側の写真のように、段差をヤスリで削ってみた。これでどうにかピンホールがフィルムの端でもみえるようになった。
あと、1本目の撮影の巻き上げ中に上蓋が開いてしまう事故もあったが、原因は写真の上側の枠の接着剤が剥げて、この枠が取れてしまうことが原因だった。さすがに使い込んであった個体、接着剤で固定しなおした。2本目の撮影中は取れなかったことが、逆に不思議。