ワシントンの桜まつり(1993/03/24)

ワシントンにいた頃の桜まつりの写真。
国会図書館の裏の道に路駐して、ポトマック河畔まで歩いてきてます。
ネガをスキャンしたので、Wordpressのギャラリーの作り方の練習を兼ねて。

霧島・新燃岳火口(1981年8月初旬)

 霧島ついでに、2011年に大噴火する30年前の霧島・新燃岳火口です。昔のプリントをスキャンしました。写真自体は退色していますが、GT-X970の退色補正機能で驚くほどきれいな色がでてきました。写真の通り黄緑色の大変美しい火口湖でした。60年代の007では、この下が秘密基地という設定でした。まあ、秘密基地にしたくなるような景観でした。この写真は東から西に向けて撮った写真で、多分前の山が大浪池の山で、右側に韓国岳があります。この火口は今は溶岩ドームで埋められてしまって、盛り上がってます。

 この時は会社の夏休みで、高千穂河原から中岳、新燃岳、韓国岳を越えて、えびの高原に降りる縦走ルートを普段着で歩きました。噴火まえには自由に火口に近づけてました。火口一周もできたようです。現在は噴火警戒レベルは1まで下がったようですが、火口1km以内はいまでも立ち入り禁止です。なので縦走はできず、韓国岳から獅子戸岳までは従来の縦走路で、新燃岳を迂回するために、そこから大きく北側に回り高千穂峰に北から登り、高千穂河原に下るコースになるようです。
 

こちらは2018年3月に小噴火したときに、霧島温泉のホテルの上空に飛来した噴煙です。

世界遺産に出ていた「ガジュマルの根が抱く仏頭」

この前スキャンした中にあった。(1991/03/24 マハータート寺院@アユタヤ) この頃は観光客も少なかったです。現在の写真を見ると監視員もいるようで、前も草敷に整備されていてずいぶん印象が違います。ガシュマルも育っていて、向かって右の目の近くまできているようです。

Canon FDレンズ用ゆるゆるフードの修理

中古のフードを買うとやって来るのがゆるゆるフード。
止めるための樹脂が劣化して引っかかりがなくなったため起こる。
今回購入したのも同じ症状。


修理方法は簡単で,まずは劣化した樹脂を針のようなもので全てかき出す。
出来た溝に,引っかかりになるものを詰める。
私の場合は水槽用の直径1cmぐらいのビニールチューブを,
長さに合わせて輪切りにし,さらに溝から少し出るぐらいの破片にして,
溝に突っ込む。あとは何回かレンズに付ければなじんでくる。
これで修理完了。これで撮影に集中できる。

今年最後の撮影

 おとついの撮影で露出の調子の悪かったF-1 with nFD28mmの組み合わせで,寒風吹くなかいつもの試写コースで試し撮り。早速現像してみたが,電池をいれっぱなしにしておいたせいか,今日は全コマ,AEマニュアル共に露光OKだった。とりあえずは修理に出す必要はなさそう。たぶんコンデンサあたりがへたっているのか。

 しかし,nFD28mmの花形フードを無造作につけてしまっていたため,全コマフードでけられていた。このレンズにしか花形フードは付いていないので,花形フードに指向性があるのを知らなかった・・。試写にしては良いコマもあるのに残念。

散歩日録をメニューに追加

散歩日録をメニューに追加しました。最近の写真もUPしました。
初めて数本分Scanしたが,24枚/15分ぐらいなので,ベタ焼きいらないかという感じ。ただフィルムホルダーが狭いので短い方が切られてしまうのが難点。

SWCが欲しくなる

おとつい買った単行本の影響もあってSWCが欲しくなる。。ザイレムに電話するがやはり高いな。
BIGLOBEも10月から50MBytesフリーになるみたい。ちょっとHPの構成考えないと。
帰りは職場の人と白木屋へ。F1で2,3枚撮らせてもらう。