Canon FDレンズ用ゆるゆるフードの修理

中古のフードを買うとやって来るのがゆるゆるフード。
止めるための樹脂が劣化して引っかかりがなくなったため起こる。
今回購入したのも同じ症状。


修理方法は簡単で,まずは劣化した樹脂を針のようなもので全てかき出す。
出来た溝に,引っかかりになるものを詰める。
私の場合は水槽用の直径1cmぐらいのビニールチューブを,
長さに合わせて輪切りにし,さらに溝から少し出るぐらいの破片にして,
溝に突っ込む。あとは何回かレンズに付ければなじんでくる。
これで修理完了。これで撮影に集中できる。

今年最後の撮影

 おとついの撮影で露出の調子の悪かったF-1 with nFD28mmの組み合わせで,寒風吹くなかいつもの試写コースで試し撮り。早速現像してみたが,電池をいれっぱなしにしておいたせいか,今日は全コマ,AEマニュアル共に露光OKだった。とりあえずは修理に出す必要はなさそう。たぶんコンデンサあたりがへたっているのか。

 しかし,nFD28mmの花形フードを無造作につけてしまっていたため,全コマフードでけられていた。このレンズにしか花形フードは付いていないので,花形フードに指向性があるのを知らなかった・・。試写にしては良いコマもあるのに残念。

Rollei35用 フードとフィルター

Rollei35にMarumiの24mmフィルターを付けて純正フード(24mm R-35T/TE)をした写真。見事にけられてます。
フード(24mm R-35T/TE)には37mmフィルター用みぞがついてたので、今度は37mmフィルターをつけた試写を今日現像したらケラレ無しだった。

放浪写真(干拓地)

天気も良かったので海ちかくの干拓地辺りで散歩写真12km・4時間。 ローライ35の露光メータに頼らずに撮ったらだいたい揃ったネガになっていた。 明るいところは正しいが、陰に入ってもメータの振れが同じ・・・。 また、フードで四隅がけられていることを発見。。 前回は気づかなかったが、前回も切られていた。 フィルター+フードの組み合わせはNGということに。。 わざわざフードがつけられるフィルタを買い増ししたのに。
 Scanもフィルムホルダーからのスキャンができず、道半ば。

フードの修理(II)

FD35mmF2用のフードをヤフオクで買ったけど、取り付けはお決まりのスカスカ。
このフードは親切に留めのゴムが全て取り外してあった。
最初はこの前買った1.5mm厚の太めのチューブを削って取り付けたが、
今後のこともあるので100円ショップに代替品を探しに。。

で見つけたのが、「ペットボトルじょうろ」についていたチューブ。
早速100円で購入し、5mm幅で切って使用。
暑さは0.6mmぐらいで思った通り削らずに溝に入った。
これで100個ぐらい簡単に修理できる・・。

レンズフードの修理

留めが効かなくなったレンズフード、修理なら数千円かかるみたいなのでネットで探したら、金魚水槽用のチューブを切って詰め込む方法を発見。1.5mm厚と書いてあったのでその仕様の直径1cmぐらいのチューブを買ったら厚すぎて入らず。それでもカッターで薄くして詰めたらキッチリ止まるようになった。1cmも使わないのにアマゾンで1mぐらいで千円のものを買ったら中国から直送で送られてきた。

フードを付けて撮った分4辺がけられていた

晴れ 
土日の分、ブローニ1本、35mm2本現像。
35mm/f2.8に50mm用フードを付けて撮った分見事4辺がけられていた。
RTS3で確認してていたんだけど、RTS3の視野率100%って何?
いよいよ寒くなってきた、また美瑛にいきたい。また2月ぐらいか?

京島を撮りに行く

「京島」(墨田区)を撮りに行く。期待したよりやはり新しい街になっていた。(2本+6枚)
帰りに御徒町でズマロンのフード、ヨドバシで35mm/F2.8を仕入れ。