Rollei Vintage 111を注文

先週注文したRollei Vintage 111が届く。注文から10日目ぐらい。会社から帰りがてら菊名の郵便局へ取りにいく途中大倉山でパンク。結局家まで押して帰ってきた。今日はイルフォードのクールトーンをB&Hへ2箱注文。これで当分普通の暗室生活が出来る。。

Rollei Vintage 111を注文

AGFA111の後継というRollei Vintage 111cでさっそく注文。
サイトは、マコダイレクトというここ。
http://macodirect.de/
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1 x Rollei Vintage 111c
20×25/100 (R111V11) = 55,25EUR
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Sub-Total: 55,25EUR
Zone International (Shipping to JP (by weight) : 1.98 lb(s)): 26,50EUR
Total: 81,75EUR
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今1Euro=130¥ぐらいなので、六つ切り100枚で送料込み1万数百円というところ。

イルフォードのクールトーンもB&Hにはちゃんと置いてある。こちらは製造中止じゃなくて、日本での販売停止だったらしい。でも来週月曜まで休みということで注文は別途。
白黒印画紙が寒い状況になっているのはいまのところ日本国内事情みたい。

銀塩近況

春から溜めていたフィルム40本の現像用に買い溜めしてた定着液スーパーフジックスを溶かしたら白濁して使えず、ヨドバシに新製品の液体タイプを買い出しに。ついでに印画紙をチェックしたら種類が減って、その上値段も上がっていることにがっかり。しかし、海外のサイトを調べたら、まだイルフォードのクールトーンや死んだハズのAGFAの111まで別のROLLEI VINTAGE 111という名前で生き残っていた。海外直輸入すれば銀塩はまだまだつづけられそうだ。

あした

延ばし延ばしにしていたGWの尾道のフィルム現像をやっと終ったら、スカパーで偶然「あした」をやっていた。
いまは無い雁木や玉里渡船とかの時代に行ってみたかった。

2浴現像用の液

フィルム用の液が無くなっていたので、定着液と現像液をつくる。
現像液は2浴現像用の液に挑戦、どうなることか。

ダンセル氏の新二浴現像液
第1現像液(1リットル)
 メトール——————-  5g
 無水亜硫酸ナトリウム——-  75g
第2現像液(1リットル)
 硼砂———————–  10g

明治神宮→原宿→表参道→神保町→小川町→西新宿

原宿の京セラサービスステーションに行きがてら、明治神宮→原宿→表参道→神保町→小川町→西新宿と回る。
表参道も同潤会アパートがなくなってからは殺風景になっている。
神保町も余り撮るところも無く、裏道の小物屋さんの店先を撮ってると、「中も撮ってよ」と、店番の人に連れこまれる。
なんでも表通りの書店の社長さんとのこと。部屋のなかで螺旋階段が4階まで続いてるめずらしい造り。

帰りに西口ヨドバシで、バライタ別種3種と引き伸ばしレンズ「ロダゴン(50mm/F2.8)」等を購入。
夜焼き較べ追加、やはりForte系は良い。Agfa111FB/Ilford MG IV.1Mもそれなりのレベル。
焼き較べた11種の中では、Forte Fortezoミュージアムが一番。
フォコンターとロダゴンを較べると、評判通りロダゴンは軟調。

バライタ紙焼き較べ

台所暗室の模様替え。どうにかテーブル2つに引伸機3台と現像液スペースを確保。
バライタ紙10種類ぐらい焼き較べ。Forteの紙が一番良いみたい。
次いでIlford。いままでオリエンタルしか使ってなかったけど、なんかぱっとしていない。
でも最近出たGFはどうにかというところ。それにしても、マット仕上げの紙はどういう使い方するのだろう?
バライタの色をみていると、RCを焼いてること自体が無駄に見える。