DELTA400が薄い

T-MAXデベロッパーで6分半という標準時間で現像しても
DELTA400のネガが薄いので、いろいろ悩んだあげく
箱の裏を見たらDELTA-400のISO400での現像は不推奨の
バージョンだった。古い在庫使う時にはきをつけないと。
結局なにも考えずにD76でやればよかった。。

LPL引伸機

納戸の奥に眠っていた引き伸ばし機を組み立ててみた。
マニュアルもどうにか出てきたので、トラブル無しに組み立て完了。

タイマーを設定しようと箱のなかから出して拭いてたら、SWがもげてしまった。。
これも寿命ということみたい。(アロンアルファでどうにかなるか?)

別なタイマーで電気を入れてみても、今度はランプが点灯しない。
ランプを引き抜いてみると、サビで端子の金属が見えず。
磨いてみても点灯せず。またこれも修理かと思ったが、スペアのランプでどうにか点灯。
スペアの端子も劣化していたので、サビに弱いのかも。。
(と言ってもスペア買ったのが2003年ぐらい。)
ハロゲンランプも使わないときには抜かないとダメのようだ。

なくなったスペアの補充でネットを見ると、製造元のフィリプスのランプ(12V 100W)が
半額で売られているのを発見。問題ないとのコメントも付いていて、このランプを注文。

まさかと思ってB&Hのサイトで見ると11$で日本の価格の半額。
昔探していた75W/120VのOsramの白熱球も5.5$で普通にならんでいる。
引き伸ばし機のランプは当分大丈夫そう。

防湿庫修理ユニット届く

防湿庫修理ユニット(123L用)が届いた。修理期間が実質0なのでユニット交換と思われる。ユニットが出払った時点で修理不能ということになるのだと思う。
とりあえず空焚き状態で交換してから2時間位で78%⇒60%まで落ちた。
[追記]
約半日の連続運転で25%まで落ちることを確認。修理前に50%までしか落ちなかったのは性能劣化と確認。また小型の除湿機はほとんど効果が無いことも確認。
(01/29 07:34)

防湿庫修理(II)

修理に送った除湿ユニット(+蛍光灯)が工場に着いたとのことで連絡あり。部品交換ということで修理代は送料込で1万1千円あまり。外側のケースも替えるとか言ってたので、結局ユニット交換という気もしたが聞かなかった。
残された防湿庫は小型除湿機をいれて連続運転しているが湿度は40%で張り付いている。密閉できる大きな棚さえあればこの方法で除湿庫を作れそう。

防湿庫修理

防湿庫の湿度が50%以下にさがらなくなり修理に出すことに。
除湿ユニットを外して工場に送るシステムなのだが、ユニットから蛍光灯に伸びてるコードが外せない。もともと素人が外して修理に出す前提になっていないよう。結局蛍光灯ユニットごとゆうパックで送った。
残った除湿ユニット無しの防湿庫の中では、いま小型の除湿機がまわっている。

デジタルベタ焼き

ネガとベタ焼きの整理をしたら昔のネガでベタ焼きがないのが3ファイル100本分ぐらいあった。
当然カラーポジにはベタは無い。スキャナーではネガをファイルから出してスキャンしないと横が切れてしまう。スキャンに時間もかかる。そこで、A3トレース台を購入しバックライトを使いデジタル撮影しようと考えていたが、パソコンのスクリーンを寝かしてしまえばバックライトとして使えそうなことを発見。とりあえず手持ちで撮ったのがこの写真。三脚を使えばもう少しまともな写真になりそう。ネガファイルからはずしてデジカメで撮るだけなので時間もかからないし、インデックス写真としては使えそう。

ネガスキャン

ネガスキャン用の枠を倉庫から発掘したので、暇ができたらスキャンを試してみることに。でもリタッチのソフトがないので探さないと。

今年最後の現像

昨日はセミオーバホールから帰ってきたN-FTb黒に35mmF2sscを付けて試し撮り。
このレンズも随分昔に買ったけど使ったのは初めて。F1ならAEで撮ってしまうが、FTbはそこもマニュアル操作。写真を撮ってるという感じがする。

今日は溜まってた分も合わせて4本年越ししないように現像。昔ながらのD-76 1:1。どうにかいい色している。コマの間も広くてハサミで切りやすい。バルナックのコマ間の狭さには閉口する。これで15年ぶりに旧T-MAX100の手巻きをようやく使い終えた。

ネガキャリア発見

印画紙の箱に入っていたネガキャリアを発見。
ベタ焼き用のガラスは2つに割れていたのでアマゾンで注文。

今日は台所を大掃除して暗室環境に近づいた。
LPLの引き伸ばし機を防湿庫の後ろで見つけたが、
開ける日はたぶんこないだろう。。

バライタ用の水洗器が出てこないので、
引っ越しの時断捨離していたみたい。

すっかりフィルムは絶滅危惧種に

防湿庫に眠っているカメラ達を久しぶり手入れしていたら、3年前の引っ越し以来手を付けていなかった白黒現像環境を整えることに。でもネットでフィルムや印画紙の値段調べるとここ数年でえらいことになっている。これではただでさえデジタルの時代に敷居が高すぎる。

フィルムは冷蔵庫保管なので保っていて欲しいが、とりあえず在庫の様子をみて駄目ならB&Hから直輸入した方が安そう。B&Hではそんなに値上がりしている印象はないので、やはり日本のガラパゴス化の問題か?

現像機は台所に鎮座しているからいいが、現像タンクを探すのに一苦労。家中のダンボールを開けてやっと出てきた。あとは台所の遮光用目張りの布と、フィルムや印画紙をつるす紐を調達しないと。