引き伸ばし機のLED化:20WLEDランプ届く

 明るさは40Wの485lmにくらべ350lmとなっているので、半分になるわけではなさそう。また、40Wは昼光色を買っていたが、今回は昼白色なのでどう影響するのか?
 とりあえず、L-308Bの照度計機能で測ったら、40WLEDに比べ半段(0.5EV)ほど落ちている。40Wで2.5秒だったのが、4秒程度になったと思われる。

普通のカメラで印画紙をフィルムの代わりに使う

 ピンホールカメラでなくても、普通のレンズを付けて、F22ぐらいに絞れば、ISO5の印画紙であれば、貼れた日には1/2秒程度が適正露出となる。なので、フィルムネガを介さずに写真が撮れることになる。ただし撮れた写真は反転しているので、スキャンして白黒反転するか、印画紙を重ねて密着焼きをすることになる。

 また、イルフォードの [ダイレクトポジティブペーパーFB Glossy 4×5インチ 25枚](5,500円)を使えば、ポジの像がダイレクトに出るので、反転転写が必要なくなるようです。なんか色々あって、この世界は奥が深い。