いよいよPRESTOも使い終わりHP5+へ

とりあえず、36枚撮りで12本分を巻いた。残りは冷蔵庫へ。これが終わったらいよいよダブルXへ。
PRESTOのロールの箱には2008年8月と書いてあるから20年ぐらい前の製造品か?でも、基本冷蔵庫保管だったから、ほぼ影響なかったみたいだ。

FTbカウンタがリセットしない件

修理屋さんに届き、さっそく見てもらったら、カウンターの窓が脱落して文字盤に干渉しているとのこと。いろいろガタがきてたみたいだ。修理はすぐにしてもらえることになり、明日完了で返送してくれるとのこと。個人の修理屋さんは対応が早いのがいい。
合わせて裏蓋を開けるのが重い(巻き上げ軸の不具合)のの調整とか、スクリーンの清掃とかやってもらうことに。それに、裏蓋のモルト貼りは不合格ということで、これも貼り直してもらうことに。

結局修理店送りへ

FTbにフィルムをいれようとしたら、フィルムカウンターがリセットせず。結局修理店送りに。モルト掃除のクズが入ってしまったのかもしれない。

Canon FTb 露出計用電池

改めて単体露出計と較べてみたら、LR44では絞りが2段も違っていた。ということで、空気電池PR44(6個/713円)に替えたところ、単体露出計とほぼ同じ値に。前回の試写が若干心配。なお、水銀電池にくらべボタン電池は小さいので、サポートのために外径15mm内径11mmのゴム製Oリングを使っている。10個で600円ぐらい。ちょうど電池室に合う大きさだ。

5月の雨に濡れるアマリリス

雨の中咲いてました。一重の花を見た時にはゆりと思ってました。
ひがんばな科の花だそうです。
大昔、縦笛の練習してたときは、どんな花かも知らずに吹いてたようです。
この八重のアマリリスは最近の品種のようですが、すごくあでやかです。

Canon FTb 試写

 昨日はこういう格好で試写したかったのだが、どういうわけか、このレンズ(40mm Urtron F2 FD mount)だけミラーアップしたままでミラーが下りず。結局nFD35mmF2のレンズをつけて試写。まだ未現像だけど、とりあえず問題起きず。このレンズだとフードが短くて、バックにすんなり入る。この組み合わせ990gで、ギリギリ1kg切り。
 という訳で、今日改めてこのレンズつけてみたところ、問題なくミラーも下りること確認。昨日はなんだったのか?

とりあえずFTbのモルト張替え完了

 円形カッターが届くまで待つのもななんで、クラフトカッターで切ってみたら簡単に切れた。メトロカードで24x24mmのマスクを作るより全然楽勝。FTbの場合必要なのは、フィルム室用に1)4mmx19mmが2個、2)6mmx49mmが1個、3)1.5mmx200mmが2個、4)4mmx16mm、5)3mmx16mm。それにミラー室用に4mmx40mmが1個。125x250mm(1.5mm厚)のモルトから切り出した。

 裏蓋上下の細長いモルトを溝に入れるのが苦労した。無水エタノールで湿らせながら行ったが、やはり難しかった。裏蓋を開けるのが重くなったので、もう少し細いか薄いのがいいのかもしれない。まぁ、問題あったら貼り直せば済むことなので、気は楽だ。モルト張替えで、裏蓋のパカパカ感がなくなった。

カメラのモルト交換

 FTbのモルト交換のため準備しているが、のり付きのモルト用紙、古いモルトの糊を溶かすための無水エタノール、モルトを用紙から細く切り出す回転刃のカッターの3点だけで3000円ぐらいかかってしまった。1点だけの交換なら、近くでモルト交換を4,5千円でやってくれるところがあれば、その方が良いようだ。地方だと、修理屋までの送料が往復で2千円以上かかってしまうので、やはり自分でとなる。
 とりあえず古いモルトの跡を取り除いた。交換といっても、糊の部分ぐらいしか残っていなかった。モルトは届いたので、あと回転カッターが来週届くのを待って貼る予定。モルトは『折り曲げ厳禁』とかいてあるのにもかかわらず、しっかり曲げて郵便受けに入れてあった。

金継ぎしてほしい

20年来のドリッパー。昨日の朝、寝ぼけて落としてしまった。
とりあえず、弥生土器のようにボンドで復元。

【2023/05/27追記】他の注文のついでに5/19にAmazonで注文したが、欠品らしくまだ配達日も不明。

GW

GWも始まり、雲ひとつ無い青空の下、広い公園を貸し切りでサッカーする父娘。

またHardOffでご購入

 今日もジャンクコーナの見回り。そしたら、ジャンクのガラスケースにFTb(後期)のレンズ(50mmF1.8)付きが2000円で並んでいた。「シャッター切れます。動作確認無し。2000円(税別)」の値札。それにしても、オリンパス35SPのカビ付きが5000円なのに、この扱いの差。ケースから出してもらい、チェックしたら、ファインダーの見え方もきれいだし、シャッタースピードもまともそうだったので、即お買い上げ。この値段は、カラーフィルム1本分しかしないという不思議な時代。

 持ち帰ってから詳細チェック。レンズはもともとあてにしてなかったが、ライト当てると内部もカビがいっぱいで使えない。しかし、本体は結構良い程度。モルトはボロボロだったけど、露出計も予想通り電池(LR44)入れたら、単体露出計の出目と同じで正常動作。巻き上げも、他の持ってる個体より調子がいい。ウエットティシュで拭いてみがいたら、梨地のトップがピカピカに。内部もぼろぼろのモルトを取り除いたらきれいになった。モルトの張替え方勉強しないと。

引き伸ばし機のLED化

 2,3年前、引き伸ばし機のLED化の試験のため、LEDランプを購入した。しかしなかなか、機会が無く今は節電のため台所の白熱球の代わりになっている。検索すると、白熱球と同じ100W級のものを使ってる人もいるようだが、点灯時間が半分ぐらいになっているとのこと。

 購入してあるのは、パナの40W相当品。(今はアマゾンで885円) どこかの記事を見て同じものを買ったんだけど、その記事が検索で出て来ない。しかし、上の状況を見るとやはり40W程度でOKのようだ。多少点灯時間が長めになるのよい。メリットは色々あって、まず熱が少ないこと。長い露光だと心配になるが、LEDだとフィルムが熱で傷つくリスクがない。また、昔流行っていたColdライトのように、蛍光灯と同じような発光が期待できる。などなど。

【追記】ここにも記事がありました。やはり、40W(昼光色)でOKのようです。

【2023/05/27】ダイソーに40WのLED電球(昼白色)が100円で置いてあったので、とりあえず購入。ちなみに、60Wは200円だった。