4x5フィルム価格比較

ついでに4×5フィルムの価格比較。
Acrosの選択肢がなくなったが海外メーカーは送料入れても一枚当たり200円程度でまだ健在。
(25枚パックで5000円程度)
これはAcrosと変わらない価格。だからシート・フィルムから撤退したのでしょう。
日本ではコダック系がなぜか異常に高いが他は日本で買ってもあまり変わらない。

結局135/120/4×5を統一ブランドで使いたいならT-MAX or HP5+/FP4+という選択肢しかなく、
価格的には HP5+/FP4+で決まりということに。

ブローニ(120) 価格比較

こちらはブローニ(120) の価格比較。
ASA100ではAcrosの価格も捨てがたいが、135フィルムとの組み合わせで考えると135フィルムのロールが無いのが痛い。

ASA100近辺 フィルム価格比較(日本vsB&H)

こちらはASA100近辺のフィルム価格比較

ASA400との組み合わせで考えて、価格的にはKentmereそこまで安く無くてもいいならイルフォードのロール巻。ロール巻から手巻きが面倒ならコダック系というのが価格からの選択か?
上記B&H価格は輸送費込なので、ロールフィルムが無いAcrosは海外でも苦戦が必至。

ASA400近辺 フィルム価格比較(日本vsB&H)

日本の価格はヨドバシカメラ通販価格(送料無料)。
B&Hは36枚撮りは20本を一回で注文した場合の1本当たりの送料込みの価格。ロールはロール巻を1巻注文して20本巻いた場合の送料込みの価格。2巻注文すれば25円/本安い。

Kentmere400ならまだ300円で買える。Tri-XやローライRetroなら36枚撮りの方がメリットが大きいかも。
ロール巻の手巻きならDelta400 or HP5+で決まりみたい。ここ何年かで海外含めTri-XからHP5+へ移行した人が多いのもうなずける。

防湿庫修理

防湿庫の湿度が50%以下にさがらなくなり修理に出すことに。
除湿ユニットを外して工場に送るシステムなのだが、ユニットから蛍光灯に伸びてるコードが外せない。もともと素人が外して修理に出す前提になっていないよう。結局蛍光灯ユニットごとゆうパックで送った。
残った除湿ユニット無しの防湿庫の中では、いま小型の除湿機がまわっている。

近くの風景

去年散歩始めた頃から撮らないとと思っている間に取り壊しが完了間近。。

「変わる風景」 

鹿児島街撮り

今日は鹿児島市へ行く用があったので、ついでに街撮り。
流石に県内最大都市。街中と港沿いを14km/4時間で撮れ高2本。
市内からだと桜島も大きい。10kmと20kmの違い。

デジタルベタ焼き

ネガとベタ焼きの整理をしたら昔のネガでベタ焼きがないのが3ファイル100本分ぐらいあった。
当然カラーポジにはベタは無い。スキャナーではネガをファイルから出してスキャンしないと横が切れてしまう。スキャンに時間もかかる。そこで、A3トレース台を購入しバックライトを使いデジタル撮影しようと考えていたが、パソコンのスクリーンを寝かしてしまえばバックライトとして使えそうなことを発見。とりあえず手持ちで撮ったのがこの写真。三脚を使えばもう少しまともな写真になりそう。ネガファイルからはずしてデジカメで撮るだけなので時間もかからないし、インデックス写真としては使えそう。

図書館へ

借りていた「図書館の魔女」の続編、単行本版なのでなかなか読み終わらない。
延長してもらいにちょっと回り道して図書館へ。
桜島がもやってます。
降りたところの小川には梅雨にほたるが飛ぶ。

「図書館への道」

フードの修理(II)

FD35mmF2用のフードをヤフオクで買ったけど、取り付けはお決まりのスカスカ。
このフードは親切に留めのゴムが全て取り外してあった。
最初はこの前買った1.5mm厚の太めのチューブを削って取り付けたが、
今後のこともあるので100円ショップに代替品を探しに。。

で見つけたのが、「ペットボトルじょうろ」についていたチューブ。
早速100円で購入し、5mm幅で切って使用。
暑さは0.6mmぐらいで思った通り削らずに溝に入った。
これで100個ぐらい簡単に修理できる・・。