最安値の白黒フィルム

 現在最安値の白黒フィルムはなんといっても、LuckyのSHD400フィルムだろう。AliExpressでは30.5m巻が6000円を切っている。36枚撮りで、1巻あたり300円を切ることになる。最近では24枚撮りで詰めているので、その場合は250円/1本ぐらいの値段だ。この前Marix200を3巻追加して、今4巻ぐらいあるので、試しに買うことはちょっとむりだけど、このまま値上げが進めば、将来的に1万円を切るフィルムはこれだけになるのでは。

 フィルムの値上がりでフィルムカメラも苦しくなってきているが、自家現像すれば、1本当り500円(フィルム300円+現像液60円+その他)ぐらいと昔の費用でできてしまう。初期コストも、一番高いスキャナを7~8万としても、現像用品一式で12~13万円ぐらいでおさまるのでは。

 現状のデジタルカメラの高騰に比べればかわいいものだ。

【訂正 2026/02/22】広告を深く入っていくと、6000円を切っているのはSDH50で、SDH400は9000円を超えている。なので現時点では素性の知れている、1万円ぐらいのFOMA(Marix)の方が扱いやすいだろう。

Marix200試写2回目結果

 今回はMarix200を普通にEI200で撮影SPD(1+1)@20℃ 10分で現像してみた。結果は普通に撮れていた。ただし、粒子はやはり多めなので、気になる人には向かないかもしれない。実はこのフィルム、追加で大人買いして、注文した3巻が昨日届いた。なので、当分はこのフィルムが常用フィルムになることに。他の現像液とかでも試す予定。今回は露出のブレを少なくするためF1のAEでほぼ撮影。

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Marix 200 の粒子が気になるときには

 Mx200が古いフィルムの感じがすると言われるのはやはり粒子だろう。この粒子が気になる場合には、PhotoDirectorで粒子の量を調整することができる。左がオリジナル、右が粒子を50%除去した場合の例。値上がりする一方のフィルム価格、こういう最新の技術で対抗するしかない。まぁ散歩写真ではこれで十分だろう。

Marix200 EI400でよさそう

露出がマッチしていると、Scanの自動調整のままでこれだけのコマもある。
ただ、空が多いコマでは平坦になって粒子が目立つ感じ。(逆光のせいもある)
しかし、散歩写真にはこれで十分という感じ。Foma400みたいなじゃじゃ馬感は無い。
なお、Y2フィルターの減光分を考慮して、単体露出計をEI320で測定。
そして、3台目で実質初代のSPは問題なしだった。
ただ、露出計は範囲が狭すぎる(スポット的)感じなので使用せず。

【Pentax SP with 55mm F2+Y2 Marix200(Y2含めEI320(EI400相当)) SPD(1+1) 12分@20℃】

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期日前投票を兼ねての SP & Marix 200の試写

 明日は大荒れの投票日ということで、期日前投票へ。投票券が今週に入って届いたこともあって、行列ができていた。まぁ、ここ4区は雪が降っても変わらないでしょう。ついでに帰りに、明日の祝勝会用に酒とつまみを買ってきた。

 Marix 200の試写は、最初からISO400設定で使えるかどうか試すということで、イエローフィルタを付けてIE320設定の単体露出計で露出測定。現像液はSPD(1+1) 12分@20℃でやってみた。とりあえず絵は出ているので、あとは、粒子が荒れていないかどうか。これはScanしてみないと分からない。SPは裏蓋がパカパカしていたので、結局モルトを張り替えた。

Marix 200 届く

 ヨドバシからMarix 200(中身はFomapan200)が届いたので、早速ローダにセットした。ローダにフィルムをセットする時には、クランクを差し込んで、フィルムの出口を開けてからセットする。最初の時はそれを知らないで、閉じた口にフィルムを無理に差し込もうとして苦労した。ここ、2,3日は天気が悪そうなので、晴れた日に試写することに。普通に撮れるフィルムならよいのだけれど、Fomapan400はクセ有り過ぎで疲れてしまった。
 あと、MarixやFomapanのフィルムは直径2インチ(51mm)のコアに巻いてあるので、1インチのコアをあらかじめ自分で容易しておく必要がある。イルフォードやKodakの100ftは1インチのコアにまいてある。右側の写真の白いのが2inchのコア、中に入っている黒いのが1inchのコア。

Marix 200 買ってみた

 Kentmere 400も普通に撮れることが分かったので、Fomapan 400には懲りたけど、最近の値上がり傾向に背に腹はかえられず、来年度予算を先食いしてMarix 200を注文してみた。安いフィルムの選択肢がFomapan/Marixしかなくなってきた。

Pentax SP + SMC Takumar 50mm F1.4 試写 失敗

 寒いなかPentaxの試写をやったけど、半分ぐらい左上に光が部分的に入っていないコマがあり。コマ間はしっかり出ているので、シャッター幕か、絞りバネの問題と思う。しかし、シャッター幕の場合半分駄目になるだろうから、たぶんレンズの絞りではないかと思われる。35mmF3.5のレンズで取ってみて、切り分けてみることに。結局内蔵露出メータは使わず。

 話は違うけど、kentmere400の現像液は1+1で10.5分@20°でよさそう。

昔のスナップから 「絆の少女?」

「絆の少女」だとするとこの時4才。もう同じ年頃の娘さんを持つお母さんだそうです。
こうしてみるとPRESTO+Summicronは良い組み合わせだったとつくづく思う今日この頃。

【2002/06/30 横浜スタジアム WC決勝】

祝・高校サッカー神村学園初優勝

 『明蘭』を見てから、図書館に借りてた本を返しにいったら、市役所のロビーでプチ・パブリックビューイング(いつもTVがついているだけだけど。)をやっていた。何やってんのかなと思ったら、高校サッカーだった。時間も後半40分、2点リードの時点。そういえば今日は決勝の日というのを完全に忘れていた。神村は県外出身の子が多いので、県内では決勝まで行ってもいまいち盛り上がらない。最後に1点追加して、3-0で優勝。鹿児島県勢としては2005年の鹿実から21年ぶり。神村学園は東シナ海側のいちき串木野市にあり、霧島市からは30kmぐらい離れている。

 ちなみに2005年の時の会場はこんな感じ。この時は対戦相手は市船。写真右のようにPKで4-2で鹿実が単独初優勝。キーパーが神がかっていて、2本連続で止めてしまった。市船は完全に読まれていた。

【2005/01/10 国立競技場】T3なので、引き気味。

 最初に応援に行ったのは1991年の鹿実ー国見の決勝。大園君のチームだった。惜しくも準優勝。この時以来鹿児島県勢はベスト4に入ることが多くなった。最後は2009年、大迫くんの城西ー広島皆実の決勝@国立競技場、この時も負けてしまった。鹿児島代表の決勝応援の通算勝敗は1勝4敗。

くやしそうな大迫くん。

【2009/01/12 国立競技場】

ローライ スタンダード 試写2回目

 とりあえず、現時点で2回目の試写をしてみた。結果はテープで取り付けたレリーズシャッターが後半効かないときがあり、ネガで見ても3コマぐらいボツのコマが。なので、このシャッターは外すことにした。また、ピントが見えるようになったけど、距離計表示との間で誤差があるような感じ。これは別途ネガをみてもチェックすることに。
 また前回は12枚目がフィルムロールのほぼ最後になってしまって、使えなかった。今回は”スタート矢印”の位置をカメラのカドから3cmぐらい戻してから、6回巻き上げた位置を1枚目にしたらOKだった。しかし、今度は1コマ目の余裕が2cmぐらいしかなくなったので、カドから2.5cmぐらいがよいのだろう。この調整はフィルムの厚さで違うようで、銘柄ごとにする必要がありそうだ。この方法だと、赤窓を開く必要がないので、光線引きの問題は起きない。厚さを薄くした自前の水準器は意外と使いやすかった。ストラップの両面革紐は寒いと固まるので、当初の紐にハッセルの金具を付けることにした。
 肝心の写りは、やはり古いレンズなので逆行には弱いようだ。順光だと問題はないが、後年のテッサーに較べると柔らかい感じ。立体感も出ている。

【Rolleiflex standard Kentmere 100 1/25s/F4 D-96(1+1) 11.5分@20℃、トリミング】

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ローライ スタンダード試写結果

 届いて早速午後から試写にいったけど、現像で定着液を先にぶち込んでしまって、撮れ高ほぼなし。以下のコマは生き残ったコマ。左は定着液の影響か、雲が流れている。しかし、Tessarらしい写りはしている。中版ということもあるけど。

 しかし、問題もいろいろ見つかった。
 まず、①ファインダーが暗いというより、見えない!! なので、ピント以前に構図が見えない。蓋がスポーツファインダーになるので、今日はそれを使って構図ぎめ。ピントは目測。で、帰ってから開けてみると、ミラーが腐食していて、ほとんどミラーの役目をしていないことが判明。まともに使うなら要交換ということに。しかし修理に出すと3,4万はかかるだろうから、安く仕入れた甲斐がない。とりあえずは、プリズム補修に使おうと思って買っていたミアーシートをミラーに貼るのも良い手かも。フォーカススクリーンも暗いけど、まずはミラーか。
 あと、やはり②シャッターがチャージ出来ない時があり、焦ってしまったので、冷静に再度チャージするように練習しないといけない。また、昔買ったローライコード用シャッターレリーズが使えないかやってみたが、使えることは使えるが、レリーズのネジのネジ山が合わず固定ができなかった。テープドメすれば使えるのではないかと思う。横にずらすシャッターは手ブレを起こしやすいので。
 ネットで言われているような、③12コマ撮れないという問題も確認。12コマ目がフィルムの最後ギリギリで、感想するピン留めに重なっていた。これは、フィルムの「start」位置をカドまで巻いてから、閉めて6回巻けばよいということに従ったから、4回ぐらい巻くことで問題なく無くなるのではないか。なおコマ間隔は同じで問題はなかった。

それに、露光不足のコマが多かった。これは、定着液の関係か?、もう少し試写をしてみないと原因は分からない。

 今日の試写の結論としては、ミラーがどうにかなれば、結構使えるのではということに。

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