
本来の目的は、おまけで付いていたフィルムマガジン。これでやっとフィルムケースが2個体制になった。これれも送料込み2,500円。
Model-P(25mm F3.5)はMinolta-16の中では廉価版だったようです。なにせ、スピードが白が1/100s、赤丸がフラッシュ用の1/30sの2つのスピードしか選べない。後は絞りが、F16,11,8,5.6,4,3.5から手動で選ぶ。上から、快晴、晴れ、薄曇り、曇の絵がついている。これがIS0100のフィルム用で、ISO200だと絵が一段ずれる。画面の仕様は14mmx10mm。前に赤白の切り替えがあるのがPs、無いのがPらしい。フラシュがなくても、1/30sは使える。フルマニュアルなので普通に写りそうだけど、使う日がくるかが問題ではある。小型のMinolta-16 IIで間に合いそう。これに三脚穴が付いているのも不思議。しかし、体重は122gで一番軽い。