Windows10サポート終了への対応

 Windows10サポート終了まで数ヶ月ということで、ちょっとどうするか考えてみた。現状のニュースとしては、数千円払えば1年間延長とかいうオプションもあるようだけど、先延ばしに過ぎない。しかし、このオプションが出た背景には、1年もすればWindows12がリリースされる可能性もあるのではないか。

 また、Windows11関係を調べていくなかで気付いたのが、最新のOfficeにAccessが同梱されてないこと。ライセンスの継承がうまくいかなければ、新品PCにつけるOfficeは買い切りで5万円近くなってしまう。なので、windows更新に伴ってハードも更新するのにもリスクがある。

 また、機能が足りないマシンも、裏技でwindows11に更新する手もあるが、今後のwindows11の更新バージョン(H25等)でその手が使えるかも、現時点では不明なようだ。windows12になればさらに不明。

 結局、現状の対策としては、Windows11に更新できるように、windows11のisoファイルをDLLしておき、様子を見ることにした。今年の年末にはWindows12の動向もはっきりしてくるだろう。そのときには、Windows12に適合するハードを購入するというのが、現時点ではスッキリする案。それにしても、Accessが別売り2万円というのも困ったものだ。複数の数表からキーを使って一つの数表を作るのに便利なので。

 現在のPCを購入したのは2017年7月。もう8年も前。夏の暑さでCPUが飛んでしまった。それからは、室温が30度を超えないようにちゃんとエアコンを入れて使っている。しかし、CPUの計算能力はあんまり早くなっていないような感じを持っているのも、更新に踏み切れない理由。

アンパンマンの現像タンク

 ベルト式でした。現像ムラが出やすいということで、使ったことはありません。ベルトにフィルムを添えて巻くタイプなので、構造的にフィルムとベルトがくっついてしまう危険性が常にある。なので、現像タンクは溝にフィルムを入れ込むタイプを推奨。