ピンホールカメラ プロジェクト

とりあえず印画紙を使う4×5のピンホールカメラ用で準備を始めることに。
レンズボード1枚と、レンズの穴を塞ぐ板と、ピンホールの薄銅板を貼る板4枚を、ポリ板から切り出し準備した。

ピンホールをあける板は暑さ0.01mmの薄銅版。長さは1mと書いてあった。 とりあえずこれを2.5cmx2.5cmに4枚切って、0.3mmの針で穴をあけたのを2枚、0.25mmの針で穴をあけたのを2枚作った。穴はアマゾンで見つけた3dプリンタの噴射口清掃用の針を使った。この清掃針セット0.15mmから0.4mmまでの針が10本のセットになっているが、表記がないので、ノギスを使って自分で選ばないといけない。普通の裁縫用の針は中央あたりでは0.8mmぐらいもあって、先の方だけ使うが、あいた穴の大きさがわからない。0.25mm~0.3mm位の穴が良いとされている。針先から根本まで同じ太さのようなので、穴が余り広がっていないことを期待。あとは貼るだけでとりあえずレンズは完成予定。