Cannondaleについていた卵型のペダルを、普通にこげるヤフオクで買ったペダルに交換してみた。


昨日久しぶりに買い物用の自転車に載ったら、異音がするということで、さっそく自転車屋さんに修理出し。チェーンと思っていたけど、軸のボールベアリングにガタがきているよう。ということで、今日は他の2台の清掃とチェック。ルイガノの方は変速も問題なし。Cannondaleの方は前のギヤの変速が前から不良。これも明日自転車屋さんに頼んでみることに。

【追記 11/06】修理屋さんに、チェーンや変則ギヤも交換しないと治らないと言われてしまった。それだと予算の倍かかるので、取り敢えずチェーンとギヤを手持品に変えてみることにして、修理無しで引き取ってきた。引き換えにCannondaleを持っていった。で、自分でチェーンとギヤを替えてみたら、ギコギコ音がしなくなった。さらに元のギヤに戻しても同じく音無し。なので、結局のところ、最初からチェーンを替えててれば良かったみたい。野ざらしで10年以上だから、そろそろ替え時だったようだ。特にこの1年はほとんど乗っていなかったので、劣化が進んだみたい。チェーンの交換は、チェーン切りと接続ピンがあれば簡単。でもピストはママチャリと同じくチェーンの自動調整機能がないので、ちょっと面倒。おまけに予備のギヤは最初に付いていた大きめのギヤだったので、チェーンを伸ばしたり、切ったりで大変だった。
【追記 11/07】Cannondaleの変速の調整が終わった連絡があって引き取りに。きれいに調整してもらっていた。10年ぐらい乗ってなかったので、チェーンのオイルも切れていたが、オイルもさしてもらっていた。変則もOKになっていた。これで1100円。もっと前に頼んでおけば良かった。これでちょっとした遠乗りもできる。
おかしいなと思って『vison3 フィルム』で検索すると、いまメルカリ等で、Vision3らしきフィルムをフジのパトローネに詰めて、説明なしに売ってるところがあるようで、注意を促すXが流れていた。なので、そもそも「Vision3って何?」ということで、検索している人が多いみたい。
Vision3は、反射防止剤(レムジェット)が塗られた映画用のフィルムで、これを普通のカラーネガ用の現像機で現像してしまうと、反射防止剤が溶け出して現像機自体が破損してしまうこともあり、損害賠償が請求されることになる。日本では反射防止剤の塗られた映画用フィルムを現像する店は無く、自家現像するしかない。なお現在、コダックにより、切り分け業者の排除の目的で、Vision3の35mmフィルム(400ft等)は一般向けには販売は中止されている。

28mmのレンズまで使えるという、55口径用の穴開きフードを買ってみた。55mm用の広角フードとしては、市販の真ん中のフードを持っているが、これは35mmのレンズまで。コンタックスの標準では左のようにm55/86mm変換リングを付けてHOOD1を付ける指定になっている。しかし、これは大げさ過ぎるので、変換リングだけ使っていた。
今回買ったのは右のフードで28mmのレンズまで使えるらしい。価格も千円なので試しに買ってみた。55/86mm変換リングの直径が89mmなのに対し、このフードは79mmと一回り小さい寸法になっている。これが使えれば、広角レンズを使っても、大げさな見た目にはならなそうだ。
今日はウォーキングを早めに切り上げてハードオフへ。しかし、ジャンクの棚にはフィルム機はほぼなかった。ヤシカのレンジファインダーのみ。昔はもう少しはあったのだけど、この地方ではフィルム機は出尽くしてしまったのか? と言っても、買ったのはコニカC35とか、2,3千円のものしかないけど。
WordPressを使い始めてかれこれ6年。最初からテーマに『Winter Solstice – Twenty Seventeen』を使っているが、一つだけ不満があった。それは、画面の左半分がコンテンツで右半分がメニューという意図が良くわからない画面構成。いつか修正しようと思っていたが、CSSは良く分からず。で、今日検索してみたところ、同じような思いを持っている人もいるようで、これを追加CSSに貼れば良いというコードを公開されていた。で、さっそく貼ってみたところ、画面が1200pixに広がり、コンテンツとメニュウーの比率も1対1から2対1に修正された。これで、写真も広く表示される。
ちなみに追加したコードはこれ。ただメインの割合を60.0%から65.0%に修正してある。参照元記事
/* TwentySeventtenの最大幅を1200pxに変更 */
@media screen and (min-width: 79em) {
.wrap {
max-width: 1200px;
padding-left: 5em;
padding-right: 5em;
}
.has-sidebar:not(.error404) #primary {
width: 65.0%;
}
.has-sidebar #secondary {
width: 31.3%;
}
.navigation-top .wrap {
max-width: 1120px;
}
.site-footer .wrap {
padding-left: 10em;
padding-right: 8em;
}
}
1)一眼レフ、ミラーレス、その他フィルターを通った光を測光しているカメラ
この場合は、フィルム記載のISO感度をそのままカメラに設定する。
ISO400のフィルムならISO400。
2)フィルターを通らない光で測光しているカメラ
フィルターで減光する分、ISO感度を下げてカメラに設定する。
例えばイエローフィルターで1/3EV減光する場合、
ISO400のフィルムであれば1/3EV感度を下げてISO320を設定する。
3)露出計を内蔵していないカメラで、単体露出計を使う場合。
2)と同じくフィルターで減光する分、ISO感度を下げて露出計に設定する。
この補正値は一般には、イエローフィルターで1段(1EV)、オレンジが2段(2EV)、レッドが3段(3EV)が目安とされているが、実際にはこれほど減光していない。大体、イエローフィルターで1/3段(1/3EV)、オレンジが1段(1EV)、レッドが2段(2EV)ぐらいで、目安と1段ぐらい差がある。自分の露出計で、フィルータ有りと、フィルター無しの場合の、EV差もしくは、シャッタースピード固定で絞り値の差を比べてみるのが良い。
フィルムと、印画紙と、備蓄米。
22:27から30分ぐらいサーバー側でエラーが出ていたようです。23:03分現在では復旧しているようです。
DB再構築とか必要になったら目もあてられないけど、取り敢えずSQLサーバーが止まっていただけのよう。
2000年前後のデジタルカメラの登場により、フィルム写真は無くなると言われ続けて来ました。最近でもこんな記事があります。Has the film photography resurgence finally run its course?( フィルム写真の復活はついに終焉を迎えたのでしょうか?) 一見現状を俯瞰した記事にもみえなくはないですが、なんのデータも示しておらず、筆者のフィーリングだけであり、記事にあるフジのX Halfの販促記事に近いものでしょう。 実際には、解像度も行き着くところまでいってしまった現在、デジタルカメラはフィルム写真風の写りに回帰していますが、しょせんはソフトによる疑似です。そこもスマホには勝てません。
フィルム産業はローテクであり、資本があり収益が見込めれば続けられます。なのでコダックだけでなく、欧州や中国で生産されており、多分日本のデジタルカメラ産業より長続きするでしょう。例えば、コダックのVision3の400ft缶の価格を見れば、市販のカメラフィルムにどれだけ暴利がのっているかわかります。フィルムカメラも機械式であれば、あと100年ぐらいは問題なく動くでしょう。デジタルカメラは高額化とともに、スマホの高機能化で、デジタルカメラ人口の減少が進み、税金控除が受けらられるプロの業務用途に限られてくるのではないかと思います。
スマホが有利になってきている理由の一つに、急速に進んだノイズ軽減技術(ソフト)があります。昔はF値の小さい明るいレンズが良いレンズとされていましたが、体型は極太でした。しかし、最近のデジタルカメラでは、ノイズ軽減ソフトによりISO値を大幅に上げることが出来るようになりました。昔のデジタルカメラでは、ISO値を上げるとノイズが出まくっていたのです。なので、明るいレンズが必要だった夜間でも、ISO値を上げて昼間のように撮影することも可能になっています。ミラーレスカメラとスマホは構造的には同じであり、スマホのF値の大きい普通の小さいレンズでも夜間撮影も苦も無くできるようになっているわけです。
スマホがない時代にはカメラを買うことに余り理由付けは必要ありませんでしたが、現在はスマホでも同様の写真が撮れるのに、なぜデジタルカメラが必要なのかという問題に、買う方も結論を出さないと買えない時代になっています。なので、量販店のカメラ売り場から人が消えたわけです。