

お願いしていた、背表紙ボロボロのブロッソンの写真集の補修が終わり戻ってきた。(下の写真が修理前)カバーがついてないので、ビニールのカバーをお願いしていたら、ちゃんと紙でカバーを作ってもらっていた。本体も補修されているとは、ちょっと見ではわからない出来栄え。早くお願いしていればよかった。
これで、ゆっくりと中身がみれる。

12日までなので竹橋まで。暑い、梅雨の間に行っとくべきだった。ほぼ最終週の為か2,3百枚ある作品の間に人の隙間無し。でも、構図だけが目に付いてしまった・・・。
朝、田舎からの電話で起こされる。そういえば盆に帰ってから電話していない。歯痛からか頭が痛い。
雨の予想だったけど、雨は落ちていない。しょうがないので、3fとローライにフィルムつめて、まずは赤坂へ。
アンセルアダムスの写真展を見る。階調広すぎ。
ゾーンシステムの本が売っていたけど重そうなの、古本で買おうかと思う。
会場出たら雨。しょうがないけど、繁華街(?)を一回り。結構とるところあり、3fにつめた1本はとりあえず消化。
ローライは雨で取り出す気がせず。でも3fはやはり使い易かった。
帰ってからベタ焼き8枚、ぷらす8x10で数枚。T3で写したやつも、8x10ぐらいならまともに伸ばせて一安心。
35mmはT3でいいかも。
午前は教室にてライティングの実習。終わってから日本橋高島屋の土門拳の写真展(8月11日迄)へ回る。やはり全紙延ばしの写真だと迫力が違う。戦前の写真のフレームがちがちというところが、戦後の写真では吹っ切れているのが分かる。使っているカメラはM3+summicron 50mm(初期)とペンタックスの一眼らしい。写真展の出口の本屋で「わんぱく小僧がいた」と「アジェのパリ」を買う。
帰りに銀座レモンで久しぶりにレンズ(コシナの50mm/F2.5)を買う。f1につけて銀座を撮って1時間ぐらい回るが、f1で撮るのが久しぶりで、フィルムが回っていなかった・
写真教室次期コースの最初の授業。
終わってから赤坂見附で横木安良の写真展「サイゴンの昼下がり1994~2003」を見る。最近のはディジタルだそうだが、プリントの方法は同じなので、銀塩と違いが無かった。
@Freed地下鉄でも駅近辺では使えた。散歩の達人を買って帰る。