昨日の晩はエアコンの壊れた暗室に汗かきながらこもってやったら、いいことなかったので、今日はエアコンのある部屋にVC7700を持ち込んで、エアコン効かせて昼間からプリント。雨戸を閉めればどうにかなるもんだ。しかし、位置決めの途中でハロゲンランプが飛んだ。(アマゾンで3000円ぐらい) 長くつけていて熱でいかれたみたい。やはりLEDランプが使える引き伸ばし機がコストが安い。
ZeroImage6x9の試写をプリント。増設したシフトのレンズもどうにか写っていた。しかし、ピンホールのネガだとピシャット決まらないのがいまいち。6×9で撮っても、効果的な用紙一杯のプリントにするには6×7の写角ということで、両端はトリミング。
取れないホコリをスポッテイングの修正しようかと思って用具をネットで調べてもほぼ廃品。若しくは高い。ということで、昔買っていた炭のインクとつまようじでちょと試してみたが、だめだった。やはり、ネガの乾燥時に付いたホコリを取った方が早そう、という結論に。
【追記 2024/07/27】 結局ネガを洗って乾燥時に付いたホコリを取ってから再プリント。3日連続なので、今日は一回の試し焼きでOKに。やはりホコリの無い状態でのプリントが早道。レンズはロダゴン 80mmF5.6からニコール75mm F4に替えてみた。6×7用は90mmと取説では書いてあるが、90mmは持っていない。