昨日はセミオーバホールから帰ってきたN-FTb黒に35mmF2sscを付けて試し撮り。
このレンズも随分昔に買ったけど使ったのは初めて。F1ならAEで撮ってしまうが、FTbはそこもマニュアル操作。写真を撮ってるという感じがする。
今日は溜まってた分も合わせて4本年越ししないように現像。昔ながらのD-76 1:1。どうにかいい色している。コマの間も広くてハサミで切りやすい。バルナックのコマ間の狭さには閉口する。これで15年ぶりに旧T-MAX100の手巻きをようやく使い終えた。

昨日はセミオーバホールから帰ってきたN-FTb黒に35mmF2sscを付けて試し撮り。
このレンズも随分昔に買ったけど使ったのは初めて。F1ならAEで撮ってしまうが、FTbはそこもマニュアル操作。写真を撮ってるという感じがする。
今日は溜まってた分も合わせて4本年越ししないように現像。昔ながらのD-76 1:1。どうにかいい色している。コマの間も広くてハサミで切りやすい。バルナックのコマ間の狭さには閉口する。これで15年ぶりに旧T-MAX100の手巻きをようやく使い終えた。
久しぶりのフィルムロード。
最初の設定方法を忘れていた。
新しく撮った2本と冷蔵庫から出てきた4本を現像。
とりあえずフィルム現像は問題なさそう。
印画紙の箱に入っていたネガキャリアを発見。
ベタ焼き用のガラスは2つに割れていたのでアマゾンで注文。
今日は台所を大掃除して暗室環境に近づいた。
LPLの引き伸ばし機を防湿庫の後ろで見つけたが、
開ける日はたぶんこないだろう。。
バライタ用の水洗器が出てこないので、
引っ越しの時断捨離していたみたい。
防湿庫に眠っているカメラ達を久しぶり手入れしていたら、3年前の引っ越し以来手を付けていなかった白黒現像環境を整えることに。でもネットでフィルムや印画紙の値段調べるとここ数年でえらいことになっている。これではただでさえデジタルの時代に敷居が高すぎる。
フィルムは冷蔵庫保管なので保っていて欲しいが、とりあえず在庫の様子をみて駄目ならB&Hから直輸入した方が安そう。B&Hではそんなに値上がりしている印象はないので、やはり日本のガラパゴス化の問題か?
現像機は台所に鎮座しているからいいが、現像タンクを探すのに一苦労。家中のダンボールを開けてやっと出てきた。あとは台所の遮光用目張りの布と、フィルムや印画紙をつるす紐を調達しないと。
B&Hへ金曜に注文してから中3日でクールトーン届く。日本で販売中止になったときと同じパッケージ。
2箱200枚で送料込み合計200$。
先週注文したRollei Vintage 111が届く。注文から10日目ぐらい。会社から帰りがてら菊名の郵便局へ取りにいく途中大倉山でパンク。結局家まで押して帰ってきた。今日はイルフォードのクールトーンをB&Hへ2箱注文。これで当分普通の暗室生活が出来る。。
AGFA111の後継というRollei Vintage 111cでさっそく注文。
サイトは、マコダイレクトというここ。
http://macodirect.de/
———————————
1 x Rollei Vintage 111c
20×25/100 (R111V11) = 55,25EUR
———————————
Sub-Total: 55,25EUR
Zone International (Shipping to JP (by weight) : 1.98 lb(s)): 26,50EUR
Total: 81,75EUR
———————————
今1Euro=130¥ぐらいなので、六つ切り100枚で送料込み1万数百円というところ。
イルフォードのクールトーンもB&Hにはちゃんと置いてある。こちらは製造中止じゃなくて、日本での販売停止だったらしい。でも来週月曜まで休みということで注文は別途。
白黒印画紙が寒い状況になっているのはいまのところ日本国内事情みたい。
春から溜めていたフィルム40本の現像用に買い溜めしてた定着液スーパーフジックスを溶かしたら白濁して使えず、ヨドバシに新製品の液体タイプを買い出しに。ついでに印画紙をチェックしたら種類が減って、その上値段も上がっていることにがっかり。しかし、海外のサイトを調べたら、まだイルフォードのクールトーンや死んだハズのAGFAの111まで別のROLLEI VINTAGE 111という名前で生き残っていた。海外直輸入すれば銀塩はまだまだつづけられそうだ。
晴れ
フィルム巻き 18本。当分プレストか。
延ばし延ばしにしていたGWの尾道のフィルム現像をやっと終ったら、スカパーで偶然「あした」をやっていた。
いまは無い雁木や玉里渡船とかの時代に行ってみたかった。
2年ぶりにFocomatに火が灯る。
雨だったので、レーザ水準器を使ってベセラ2台目のピント合わせ。どうにか終了。