銀塩モノクロ写真の将来

写真再開から一ヶ月、銀塩モノクロ写真の将来は明るくもないけど暗くもないという感じ。新規のフィルムカメラは出ないだろうけど、修復業者は継続している。電池不要の機械シャッターのクラカメはメンテの必要もあまりないだろう。

フィルムの価格は2~3倍にあがったけど、海外から輸入する分には幾分安い。海外のフィルムメーカは増えている感じもする。

結局カメラの初期の究極の道楽趣味に戻る気もするけど、ここ2、30年で絶滅する心配はなさのうな感じ。

Canon FTb

最初に使った一眼レフカメラ。
昨日ヤフオクで2千円で落とした50mm/F1.8付が届いたけど、期待はしていなかったが、やはりファインダー内上部ば真っ黒。プリズムが腐食しているらしい。ネットで見るとこういう個体がFTbには多いとのこと。レンズの方はどうにか使えそう。