銀塩モノクロ写真の将来

写真再開から一ヶ月、銀塩モノクロ写真の将来は明るくもないけど暗くもないという感じ。新規のフィルムカメラは出ないだろうけど、修復業者は継続している。電池不要の機械シャッターのクラカメはメンテの必要もあまりないだろう。

フィルムの価格は2~3倍にあがったけど、海外から輸入する分には幾分安い。海外のフィルムメーカは増えている感じもする。

結局カメラの初期の究極の道楽趣味に戻る気もするけど、ここ2、30年で絶滅する心配はなさのうな感じ。