土門拳の写真展

 午前は教室にてライティングの実習。終わってから日本橋高島屋の土門拳の写真展(8月11日迄)へ回る。やはり全紙延ばしの写真だと迫力が違う。戦前の写真のフレームがちがちというところが、戦後の写真では吹っ切れているのが分かる。使っているカメラはM3+summicron 50mm(初期)とペンタックスの一眼らしい。写真展の出口の本屋で「わんぱく小僧がいた」と「アジェのパリ」を買う。

 帰りに銀座レモンで久しぶりにレンズ(コシナの50mm/F2.5)を買う。f1につけて銀座を撮って1時間ぐらい回るが、f1で撮るのが久しぶりで、フィルムが回っていなかった・