久しぶりに自転車の清掃

昨日久しぶりに買い物用の自転車に載ったら、異音がするということで、さっそく自転車屋さんに修理出し。チェーンと思っていたけど、軸のボールベアリングにガタがきているよう。ということで、今日は他の2台の清掃とチェック。ルイガノの方は変速も問題なし。Cannondaleの方は前のギヤの変速が前から不良。これも明日自転車屋さんに頼んでみることに。

【追記 11/06】修理屋さんに、チェーンや変則ギヤも交換しないと治らないと言われてしまった。それだと予算の倍かかるので、取り敢えずチェーンとギヤを手持品に変えてみることにして、修理無しで引き取ってきた。引き換えにCanondaleを持っていった。で、自分でチェーンとギヤを替えてみたら、ギコギコ音がしなくなった。さらに元のギヤに戻しても同じく音無し。なので、結局のところ、最初からチェーンを替えててれば良かったみたい。野ざらしで10年以上だから、そろそろ替え時だったようだ。特にこの1年はほとんど乗っていなかったので、劣化が進んだみたい。チェーンの交換は、チェーン切りと接続ピンがあれば簡単。でもピストはママチャリと同じくチェーンの自動調整機能がないので、ちょっと面倒。おまけに予備のギヤは最初に付いていた大きめのギヤだったので、チェーンを伸ばしたり、切ったりで大変だった。

キリシマアザミ

 キリシマツツジは有名だけど、これは韓国岳標高1450m(四合目)で撮ったキリシマアザミ。ただのアザミと思って撮ったけど、霧島山の高地に咲くアザミは2009年に「キリシマアザミ」という新種として報告されているそうだ。すべって、アザミの群生に手を突っ込んだのは痛かった。登山は左の道のようなガラ場が延々と続いた。特に最近の豪雨で荒れているようだ。

えびの硫黄山噴火口

 きのうえびの高原に着いて山側を見たら、結構霧がでているなと思ったら、硫黄山周辺から出ている火山性のガスだった。周辺の木は結構立ち枯れしている。鼻につんとする匂いもした。山から下りてから防災無線で、「微量の火山性ガスが検出されているので、気管支など弱い人は注意するように」と放送していた。若干遅い気がしたけど。
 韓国岳登山途中に見えた硫黄山の噴火口。手前からでているのがガズ。

滝を発見

 えびの高原から帰りのバスの乗り継ぎ場所は、新燃岳の今日の噴火の灰で埋まっていた。上空はたぶん噴煙。朝は普通だったのに、火山の近くは風向きがわるいとこうなってしまう。噴煙2300m「わずか5、6分で街が灰に」とニュースに。それでも、乗り継ぎ時間が30分もあったので、付近を歩いていたら予期せぬ滝を発見。今度4×5を持ってこよう。

『丸尾の滝』高さ26m、はば13mの立派な滝だった。バス停から200m、道端に立派な展望所もあってすぐにこんな感じでみることができる。誰もいないので、三脚立てても文句言われないだろう。ただし、南風の日が前提となるが。。

GPS校正の旅 韓国岳登山

 今日は霧島連山の最高峰(標高1700m)、韓国岳に登ってきた。でも麓のえびの高原(標高1200m)まではバスなので、実質の登山は500mあまりしかない。バスで行こうにも乗り継ぎが面倒そうで行ってなかってけど、調べたら、一日周遊券が1100円という、実質半額以下なので行ってみた。
 出かけ際のどさくさで帽子を忘れてしまったけど、曇りがちでちょうど登山日和だった。下界は雲でみえなかったけれど。さらにちょうど頂上では雨に振られてしまった。どうしようと思ったけれども降ったのは10分もなかったぐらいで良かった。大浪池方面に下るルートも考えていたが、霧で先が見えず今回は断念。

行く途中で神話の故郷、霧島神宮にも寄り道して参拝。
夏休みもあけた平日早朝、観光客も数人しかいなかった。
宮司さんや巫女さんが準備中だった。

蚊の季節が始まる

先延ばしにしていた網戸の張替えがやっと終わった。
東側の網戸は鳥の直撃が何度かあって破れてしまっていた。
なぜか家にはいりたいようだ。
張替えセットに入ってるはずのゴムがなくて再注文とか手間取ったけど、
張替え自体は意外とかんたんだった。