FTb予備機

FTb予備機を入手したが、今度のはモルトがだめ、巻き上げ鳴る、ファインダーにもゴミ。
ということで、修理屋さん探し。最初は熊本をあったったが、「鹿児島にもありますよ」と。紹介してもらった、鹿児島中央駅に近い修理屋に持ち込む。バス代に片道720円かかってしまった。
シャッタースピードの整備。露出計の1.5V電池対応もやってもらうことに。セミオーバーホールだけど1週間でやってもらえるとのこと。

DELTA400 D76で正常現像確認

今日は蒲生の大楠を撮りにチャリででかけた。
目見当で往復30kmぐらいかと思ってでかけたが、
結局50kmあった・・・。歩道の凸凹道も辛かった。
早速D76 1:1 14分で現像したところ正常な濃さ、
あと一ロールのこっているのでひと安心。

DELTA400が薄い

T-MAXデベロッパーで6分半という標準時間で現像しても
DELTA400のネガが薄いので、いろいろ悩んだあげく
箱の裏を見たらDELTA-400のISO400での現像は不推奨の
バージョンだった。古い在庫使う時にはきをつけないと。
結局なにも考えずにD76でやればよかった。。

桜島遠望

県立図書館に本を借りにいくついでに付近を撮り歩く。
最近カメラの出費が多いので、一枚の口絵のスキャンのために1万円近い本を買うのは躊躇するように・・・。
近くの図書館にも置いてあったけど貸出禁止。
そもそも国会図書館の遠隔複写請求では本文が論文形式だったので思った通り「複写拒絶」で帰ってきていた。これはある意味ラッキー。
雑誌の論文はOKで、単行本の論文はNGという論理はいまだ理解できず。。

LPL引伸機

納戸の奥に眠っていた引き伸ばし機を組み立ててみた。
マニュアルもどうにか出てきたので、トラブル無しに組み立て完了。

タイマーを設定しようと箱のなかから出して拭いてたら、SWがもげてしまった。。
これも寿命ということみたい。(アロンアルファでどうにかなるか?)

別なタイマーで電気を入れてみても、今度はランプが点灯しない。
ランプを引き抜いてみると、サビで端子の金属が見えず。
磨いてみても点灯せず。またこれも修理かと思ったが、スペアのランプでどうにか点灯。
スペアの端子も劣化していたので、サビに弱いのかも。。
(と言ってもスペア買ったのが2003年ぐらい。)
ハロゲンランプも使わないときには抜かないとダメのようだ。

なくなったスペアの補充でネットを見ると、製造元のフィリプスのランプ(12V 100W)が
半額で売られているのを発見。問題ないとのコメントも付いていて、このランプを注文。

まさかと思ってB&Hのサイトで見ると11$で日本の価格の半額。
昔探していた75W/120VのOsramの白熱球も5.5$で普通にならんでいる。
引き伸ばし機のランプは当分大丈夫そう。

HOLGA2

違うフォーマットのフイルム作製用にヤフオクで落とした送料込み1000円のプラレンズのHOLGAが届いた。あまり期待はしていなかったけど、開けていろいろ見たら、フラッシュ用の電池が液漏れしていてえらいことに。もともとフラッシュ使って撮ることないので、電池用の基盤をはすして清掃。
でもこちらもおまけの方が価値ありそう。おまけで付けときますと書いてあったほぼ新品の両肩、片肩に変えられる2wayコンパクトカメラ用ストラップ。モノグラムと刻印あってネットで調べたらイタリア牛革製税込み4600円ぐらい。よっぽどHOLGAに懲りたのか。
前のHOLGAもオリジナルのPoraloidの電池がつけっぱなしだったので、
フラッシュ付HOLGAの長期保管の時は電池を抜いておくことが大事。