ローライフレックス スタンダード製造年

 入手したローライフレックス スタンダードは、F3.5&1/500sまでで622と呼ばれるタイプで、1934年から1938年にかけて製造されたようです。ツアイスレンズの製造番号178777xxから見ると1936年に製造(1674882-1942806)されたレンズのようで、スタンダードのほぼ後期のもののようです。1936年生まれということは、今年でちょうど90歳になるということが分かりましたす。ちなみに、226事件の年ですね。

Bright ScreenをAliExpressに注文してみた(Rollieflex Standard)

 ミラーが明るくなったとしても、ピントスクリーン自体も交換が必要と思うので、ヤフオクで検索してみたが、1万円前後してしまう。そのなかで、一番安かったのがAliExpressの”Bright Screen” for Rollieflexというやつ。2千円(送料込み)だったのでダメ元で注文してみた。これが、AliExpressへの初めての注文。どうなることか?

 記事を検索すると、Rollieflex Standardにも、ピントスクリーンの他にプラスチックのフレネルスクリーンが付いている個体があるようだ。最初からついていたものか、後付なのか不明だけれど。他の記事では、文房具のフレネルスクリーンをつければ良いという記事もある。

【追記】試しに、ヨドバシで360円のフレネルレンズをいうのを注文してみた。

ローライフレックス スタンダード用ストラップを作る

 ローライフレックスは蟹爪のストラップで留めるのが一般的だが、スタンダードは蟹爪で留める細いピンがないので使えない。なので①写真のように金具に紐を通すか、②カウンターのリセットボタンのある太めのピンを使用するしかない。しかし、金具の幅は狭く細い紐しかつかえない。なので、②の太めのピンをつかうことに。

 検索するとハッセルブラッドのストラップ金具の同等品を使っている例があった。リセットボタンがない右側のピンはそのまま使えたが、左側のピンは穴の幅が狭くてはいらない。なので、小さなヤスリで穴を広げてやる必要がある。しかし、ステンレス製なのでなかなか削れない。『薬屋のひとりごと』の正月一気見を見ながら削ること3時間ようやく使える状態に。紐はOM-1についてきた革紐をつかってみた。これも硬かったがミンクオイルを使って柔らかく。本当は、この革紐だけで使う予定だったけど、ピンが太すぎてだめだった。ハッセルブラッド同等の金具はAmazonでも売っている。

【追記 01/08】①の左写真のように、本体肩にある金具の枠はストラップの紐を通すだけのもので、本体を支える強度は無いもよう。金具が小さなネジでとめてあるだけだ。なので、大きな力が加わった場合、曲がるかちぎれる可能性はある。なので、一番良い方法は、ハッセルの金具と細めの紐を使い、肩の金属枠を通せば正式な使い方となる。今回のストラップは太いので、肩の金属枠は通らない。

                          右穴のようにけっこう大きくしないと入らない。