卑弥呼さま

ヨドバシから無反射ガラスが届いたのでさっそくネガの取り込み。
十数年ぶりなので勝手をつかむのにてまどった。

近くの卑弥呼神社にある卑弥呼さま銅像。3mぐらいあります。
オリジナルの126フィルムはパーフォレーションが無いので
36mmフィルムではパーフォレーションの部分まで写り込む。
A26の真四角写真もどうにか使えそう。

ローライA26

今は絶版のインスタマチック126フィルムを使うローライA26、
一年前にヤフオクで落としたものはシャッターも動かず、
一年たってようやく動作品を入手。
しかしファインダー内が霞んでみえず、トップを分解し
清掃してどうにか気にならない程度に。

フィルムは使用済みコダックのフィルムを同じくヤフオクで。
でも開けるのにカッターをつかったので、フイルムの裏紙が使えなくなった。

Acrosをどうにかつめての初撮りは光線が漏れ漏れの写真に。
やはり裏紙を使うのが正解みたい。
しかたないので、フィルムケースの内側に目張りをしたらどうにか
光線漏れは解消。裏紙がないので、20枚ぐらい撮るファイルの
分量は簡単にまいて設定が可能。

一回目の試写で2~3段黒目のネガだったので、
AcrosをISO64相当(D76 1:1 7.5分)の減感で現像したけど、
明るい場所のネガはまだオーバ目。
フィルターで補正が必要そう。

スキャンして取り込もうと思ったが、押さえに使う
無反射ガラスが大きすぎておさえられず、
ヨドバシに六つ切り用を早速注文。

FTb予備機

FTb予備機を入手したが、今度のはモルトがだめ、巻き上げ鳴る、ファインダーにもゴミ。
ということで、修理屋さん探し。最初は熊本をあったったが、「鹿児島にもありますよ」と。紹介してもらった、鹿児島中央駅に近い修理屋に持ち込む。バス代に片道720円かかってしまった。
シャッタースピードの整備。露出計の1.5V電池対応もやってもらうことに。セミオーバーホールだけど1週間でやってもらえるとのこと。

DELTA400 D76で正常現像確認

今日は蒲生の大楠を撮りにチャリででかけた。
目見当で往復30kmぐらいかと思ってでかけたが、
結局50kmあった・・・。歩道の凸凹道も辛かった。
早速D76 1:1 14分で現像したところ正常な濃さ、
あと一ロールのこっているのでひと安心。

DELTA400が薄い

T-MAXデベロッパーで6分半という標準時間で現像しても
DELTA400のネガが薄いので、いろいろ悩んだあげく
箱の裏を見たらDELTA-400のISO400での現像は不推奨の
バージョンだった。古い在庫使う時にはきをつけないと。
結局なにも考えずにD76でやればよかった。。

桜島遠望

県立図書館に本を借りにいくついでに付近を撮り歩く。
最近カメラの出費が多いので、一枚の口絵のスキャンのために1万円近い本を買うのは躊躇するように・・・。
近くの図書館にも置いてあったけど貸出禁止。
そもそも国会図書館の遠隔複写請求では本文が論文形式だったので思った通り「複写拒絶」で帰ってきていた。これはある意味ラッキー。
雑誌の論文はOKで、単行本の論文はNGという論理はいまだ理解できず。。