街を撮る・広島

この年のゴールデンウイークは、広島⇒尾道⇒京都だった。
このビルは、広島駅から原爆ドームの間にあったビル。住宅なのか会社なのかよくわからなかったビル。今はなさそう感じ。

【Filmデジタル化 2005/04/29 広島】

街を撮る・浦安 妙見島

『散歩の達人』に載っていた、写真中央のタンク車を撮りに浦安まで。
道の左側は旧江戸川の堤防です。今はこの辺りは整地されて壁もでき、
土砂置き場になっているようです。

 このあとは、とびとびの撮影なので、暇だったのもこの頃までなのでしょう。

【Filmデジタル化 2004/09/20 浦安】

街を撮る・横浜 ヨットハーバ

 最初のSWCは光線漏れでドイツに返したけど、やはり欲しいということで、銀座のカメラ店で買ったSWCの初撮り。これにも、2コマ目のフィルム送りの不具合があったけど、購入店で修理してもらった。
 超広角だけど水平に撮れば破綻はない。

【Filmデジタル化 2004/06/21 横浜 山下町】

街を撮る・横浜 中華街

ネットでドイツから買ったSWCの試し撮り。結局、光漏れのコマが多数あり、返却することに。代わりにリンホフ4×5がやってきた。

【Filmデジタル化 2003/11/16 横浜 中華街】

ハッセルの製造年

ハッセルブラッドの製造年は、創業者の名前にちなんだ数字が使われている。
「V(1)H(2)P(3)I(4)C(5)T(6)U(7)R(8)E(9)S(0)」
今回使ったのものを調べると、501C/MはRPxxxxxxxから、1983年。
そのマガジンは30ETxxxxxから、1996年。
SWCはUSWxxxxから、1970年。マガジンはTExxxxxxから、1969年。
こちらは最初からペアだったようです。

ハッセルは備品も多いが値段も高い

 SWCの相場は20年まえとほとんど変わらないけど、501 C/Mの価格は2~3倍に上がり、SWCと同じぐらいの相場になってますね。フィルも高騰したにもかかわらず、驚くばかりです。ハッセルには備品が多いですが、値段も高いので、手に入れるときには、フード、やフードキャップ(SWC)、フィルター、ファインダー(SWC)など、できるだけ揃ったものが良いです。
 一昨日のSWCの撮影では純正のファインダーを使いましたが、やはり以下のコシナのSWC用アングルファインダーの方がクリアで見やすいです。内部スクリーンに6×4.5用の線が引かれています。しかし、おじぎする姿勢になるため、場面によっての使い分けでしょうか。

 SWCは普通ファインダーのアバウトな画角で撮影するわけですが、三脚でしっかりした画角で撮りたいというときには、以下のスクリーンアダプターをフィルムバックの代わりに付けて、それに501C/Mなどのフォーカスフードを取り付ければ、フィルム上の画角をしっかり決めることができます。プリズムファインダーをつければ、上からのぞけます。当然撮影時には、はずして、フィルムバックをつけます。

今年は中判、大判ということで、今日はSWC

 今日は十数年ぶりにSWCを持ち出して見た。とりあえずイエローフィルターを付けて。スポットメータで測ったら、ハッセルのイエローは1/2段落ちだった。1/2段は露出計に設定がないので1/3段落ちで使ってみる。隼人新港まで往復12km。やはり徒歩では疲れる。早速現像してみたけど、一年毎に空シャッターでチェックしているので、どうにか機能的に問題は無いみたい。乾いてからSCANすることに。
 さすがにSWCという感じの二枚。街角スナップとか撮りたくなりました。 

Hasselblad SWC Biogon 38mmF4.5+Y2 Kentmerepan100(80) D-96(1+1) 12分 @ 20℃
2025/01/23 撮影分

SWC試し撮り

試し撮りに山下埠頭へ。お目当てのヨットハーバ発見。風が強く帰りにコンタクト落とす。痛かった。。