写真の「vingt et un」(21)号は東京湾を巡るレストランクルーズ船だったそうですが、コロナで運営会社が破綻して2020年には就航停止になったようです。

【Filmデジタル化 2011/10/01 竹芝桟橋】

写真の「vingt et un」(21)号は東京湾を巡るレストランクルーズ船だったそうですが、コロナで運営会社が破綻して2020年には就航停止になったようです。

【Filmデジタル化 2011/10/01 竹芝桟橋】
記念に向島に渡ってみました。今年廃止された福本渡船の向島側の乗り場。
向島側で料金を支払うシステムでした。これは桜島フェリーでも同じですね。

【Filmデジタル化 2011/05/01 尾道】
8日(金)未明の豪雨で、送水管が破損して埋まっていた路肩が崩壊、断水が8日夕方から続いている。復旧は明日11日(月)以降と。被害は隼人町全域(2万世帯、人口約4万人前後)とその周辺部。ネットでは情報があったようだけど、気付いたのは、8日16時ごろにシャワーの水圧が落ちていたこと。ネットで調べたら、断水見込みということで、急いで浴槽と容器、ペットボトルに水を溜めた。
いま給水所が出来ているが、長い列ができている。事前に水を溜めておいたおかげで、どうにか、列に並ばなくても、生活できている。こういうときは車がないと大変だ。
教訓:水圧が下がったら、浴槽その他に水を溜める。
霧島市から公開されている、現場の写真。橋のたもとの道路の路肩が崩壊したようだ。パイプは直径50cmとのこと。今復旧に向けて鋭意作業中。


壊れたパイプは、右の写真のパイプではなくて、手前側にあり、そこから水が吹き出ているのだろう。たぶん、右側が路肩が崩れる前の写真。左が路肩が壊れたあとの写真。川の水の勢いで川の擁壁が削られ、基礎を失ってパイプが破損したのだろう。
ここが壊れた場所。結構な谷の深さのようだけど。
【追記 2025/08/11 12:09】とりあえず今日00:55頃仮設のパイプが設置され、6:45からカラになった貯水池での貯水が始まったようだ。
陥没地点の逆側に仮設のパイプが設置されたようだ。嘉例川への道路は当分通行どめか?

日食観望のために上海へ。しかし、当日は雨で、雨の中の皆既日食でした。
今日(2025/08/08)は夜中に雨が強まり、災害無線がうるさくて眠れず。
とりあえず自宅には影響なし。いつも行っている天降川周辺で一部水が溢れているようです。


【Filmデジタル化 2009/07/20 上海】
この道はいつも工事中でした。

【Filmデジタル化 2008/12 東急渋谷駅前】
この頃は、まだこんな感じで昭和の世界が残ってました。
今はその痕跡もありません。


【Filmデジタル化 2008/07/13 横浜 象の鼻】
まだやっていなかったRodinal([1+50]/11分@20℃)+3%炭酸ソーダで現像をしてみた。現像液としては、SPDよりはこちらの方が標準現像液にしたいレベル。炭酸ソーダで割っているのでカリカリ感もない。結果としては良かった。
Foma400としては問題のISO400の感度が無い件も検証してみた。画像左がISO400設定、右がISO200の設定。(右は壮大な後ピンだけども・・・。) 結果としては、Foma400の問題は、画像に光のレベル差がある場合、明るい場所はISO400取れているが、暗い場所はISO200以下の感度しかないこと。下の画像だと、ISO400では後ろの竹藪の中がほぼつぶれているが、ISO200では残っている。
この写真の主題は鬼瓦なので、後ろが暗く落ちるISO400の方が適しているが、通常では残ってもらいたいこともある。なので、設定はISO400で、レベル差があり、暗いところをできるだけ残したいものでは一段開けて撮るという方法もありそうだ。
結局、Fomapan400はラチチュードがせまく、ISO400では、暗い方は早く落ちていることになる。


この年、尾道のシンボルだった向島のクレーン群が消え、1基が残るのみになってました。

【Filmデジタル化 2007/04/29 尾道】