Pentax SP + SMC Takumar 50mm F1.4 試写 失敗

 寒いなかPentaxの試写をやったけど、半分ぐらい左上に光が部分的に入っていないコマがあり。コマ間はしっかり出ているので、シャッター幕か、絞りバネの問題と思う。しかし、シャッター幕の場合半分駄目になるだろうから、たぶんレンズの絞りではないかと思われる。35mmF3.5のレンズで取ってみて、切り分けてみることに。結局内蔵露出メータは使わず。

 話は違うけど、kentmere400の現像液は1+1で10.5分@20°でよさそう。

2025年まとめ

 まとめには1日は早いけど。
 今年は大判を主体にやる予定だったのに、また1枚も撮らずに、Fomapan400に振り回された1年だった。結局現像液と時間は、SPD(1+1) 11@22℃が正解だった。現状はKentmere400に移ったけど、これはD-19(1+1) 9分@20℃でやることになる感じ。もしくは、SPD(1+1)11分@20℃ぐらいか。さらに、安値の400ぐらいまで増感は問題ないというKentmere100を仕入れてしまったので、来年はKentmereで済みそうな感じではある。しかし、Kentmereも年後半に2万円近くまで値上げされ、今後は選択肢から除外されそうな雰囲気。結局1万円ぐらいで買えるのはFomapan(or Marix)しか無くなった。しかし、Fomapan400には懲りたので、次回試すとすればFomapan200ということになるだろう。フィルムは値上がる一方なので、備蓄しておく必要もある。白黒フィルムは冷蔵庫保管で経年変化がほぼない。

 また、年末に安めの使い古された、修理代より安い2眼のローライスタンダードを落としてしまったので、うまく動けば来年はブローニも増えて行く予定。大判もやりたい。

【2025/09/25撮影, Canon new F1 with FD 35mmF2.0 SSC, Kentmere400 D-19(1+1) 9分@20℃】

Kentmere400の現像液まとめ

 フィルムKentmere400に対して、Fuji SPD(10.5分)、D-19(12分,9分,7.5分,6.5分)、D-96(14分)を使って試写してみた結果。まずD-96は(1+1)14分@20℃で薄いネガに仕上がったので、まずボツ。
 Fuji SPD(1+1)10.5分@20℃はほぼ標準現像なので、まずOK。D-19の場合、7.5分と6.5分はスキャンとの相性がわるく、調整に手間取ることになった。スキャン的には現像不足なのだろう。また、12分は逆に濃ゆめだった。結局残った(1+1)9分@20℃が採用値ということに。
 現像液のコスト的にはSPDが246円/1L、1000円/4Lなので、D-19の半額ぐらいと思う。なので、残りのD-19を使い終わったらSPDに移ることになるだろう。

 Kentmere100のISO100現像に対しては120のピンホールで使っているので、D-96(1+1)11.5分@11.5分で使うことになるだろう。

Kentmere400をD-96(1+1) 14分@20℃で現像

 標準現像なので普通の仕上がりになる予定だったけど、薄いネガになった。こんどは現像液が弱いみたい。Scanすると黒目になるので、仕上げに手間がかかる。粒子も目立つ結果に。結局、今までのなかではSPDが良いという結果。あとはD-19を(1+2)で使うのを試してみようと思う。結局安めのフィルムはなにかある。

Kentmere 120 15本買う

 セールということで、イルフォードのオンラインショップで「KENTMERE 120フィルム 撮り比べセット 3種(ISO100/200/400)各5本(計15本)」を9,900円(税込み)で買ってみた。660円/本ということで満足。ただし、送料無料は10000円からということで、定着剤(5L用、1441円)をあわせてご購入。

【追記 12/09】135フィルムkentmere 100 も値上げ前の100ft缶が13000円で置いてあったので、とりあえず1缶ご購入。普通に 400に増感できるという話なので・・・。(Foma400には懲りたので。) 

120フィルムと100ft缶におまけが付いてきた。

七五三のお詣り

今日は市長・議会議員の投票の帰りに鹿児島神宮の周りを回る。七五三のお詣りの人出が多かった。
Kentmere400とD-19(1+1)で7.5分の現像を試してみたが、元のネガが過露光だったようで、黒めの仕上がりに。

今日の日録

【編集後記(11/17)】檜皮葺 (ひわだぶ)きの屋根が出るように、SilverFast9でScanした画像差し替えた。

かわうそ商店のKentmere400も値上げ

フィルムの値段をチェックしたところ、かわうそ商店のKentmere400も17200円/100ft缶になってますね。2500円ぐらいの値上げみたいです。

次回買うときにFomapan400がまだ1万円程度(現状9000円)だったら、日録用はFomapan400(or Marix 400)でも良いかも知れない。現像はFuji SPD(1+1) 11分@22℃という内容で。さすがに、ほぼ倍の値段は辛い。

Kentmere400 with D-19(2回目) 9分@20℃

 現像時間を(1+1) 12分@20℃から9分に短くして、2回目の現像をしてみた。結果はほぼいい感じ。普通のネガになってきた。今回は明るさの調整のみで、強めのコントラストはかけていない。しかし、ネガでみるとまだ空が真っ黒なので、現像時間はもう少し短く8分ぐらいてもよさそう。 しかし、これだけ写ればKentmerepan 400は散歩写真の常用フィルムとして問題なく使えそう。
  本日の散歩写真

Kentmere400でD-19現像液を試してみた

コントラストが弱いKentmerepan400に硬調の現像液を試してみた。しかし、現像時間が分からずとりあえず、D-19(1+1) 12分@20℃ で試してみたが、明らかに過現像だった。次回は9分で試してみることに。D-19はハイライト部をアップしてコントラストを上げる硬調の現像液。始めはFomapan400用に作ってみたが、ハイコントラストのFomapan400にさらにコントラストを上げても仕方ないので試していない。

本日の散歩写真

なお過減象のため、空などに粒子が一杯でるコマがあったけど、PhotoDirector365を使えば、無かったことにしてくれます。以下は66%除去した例。画像が小さく分かりにくいので、詳しくは本編で確認ください。
【追記】記事部の枠を広げたので、違いが見やすくはなっている。こ汚い空が透き通る空に変わった。

なおD-19の処方は以下。10リットルの原液を作るのに約1万円かかる。1本現像するのに1+1で125cc必要なので10リットルで80本分。135円/本となる。しかし、現像液は同じような薬品を使うので、D-19以外の現像液も簡単に作ることができる。なおMarixでMX-19という同等品を880円/1リットル販売していおり、興味のある人は、これを試してみるのもあり。

処方の出典は『暗室百科』(写真工業出版社、2003 第9刷)p.53。

Kentmere400 調整後はこんな感じに

Fomapan400との違いはコントラストが低いこと。しかし、暗いところがつぶれていないので、ソフトで調整可能。調整と言っても、windows付属のPizef LTで3step分暗くして、コントラストを25で調整しただけ。とりあえず、使えそうなフィルム。次回はネガを薄く仕上げないと。

9月18日の散歩写真

スキャナーからの出力                     画像調整後

Kentmere400 初撮影/初現像

 朝は雨だったけど、昼から天気もよくなったので、夕方Kentmere400の初撮影に。とりあえず現像はFuji SPD(1+1) で10.5分@20℃でやってみた。10分が標準のようだけど、安全策で若干長めに。取り敢えず画像は出ていて、若干濃ゆ目。次回は若干短めにやることに。Fomapan400ではまだらになることが多かったので、シート全体に画像が出てきているのは久しぶり。やっと普通のフィルムに戻ってきた感じ。しかし、スキャンしてみないと本当のところは分からいけど。

 ただ、フィルムが普通と逆方向にそねっていて、リールに巻くのに苦労した。フィルムを裏表逆に巻けばよいのだろうけど、乳液面に傷が付く可能性もあるのでやりたくない。

【追記】以下が何も加えていない、スキャンの出力画像。濃いめの現像だったこともあり、うわさ通りのフラットな画像。明るさやコントラストをソフトで調整する必要がある。Fomapanの場合はそのまま使えるほどのコントラストが付いた画像が出てくる。ただ画像を見てわかるように、ほぼ暗くつぶれたところがない。Kentmere400はコントラストが弱いのが欠点とされるが、ソフトで調整することを前提とするのであれば、こちらの方が向いている。なぜなら、コントラストがきつい画像から、コントラストを落とすことはできないから。次回は現像時間を9.5分ぐらいまで落としてみることに。