土日のフィルム2本をまた2浴現像する。ネガで見た分にはいい感じ。
2浴現像用の液
フィルム用の液が無くなっていたので、定着液と現像液をつくる。
現像液は2浴現像用の液に挑戦、どうなることか。
ダンセル氏の新二浴現像液
第1現像液(1リットル)
メトール——————- 5g
無水亜硫酸ナトリウム——- 75g
第2現像液(1リットル)
硼砂———————– 10g
2浴現像
2浴現像で2本現像。ちょっと薄めの感じ。
明治神宮→原宿→表参道→神保町→小川町→西新宿
原宿の京セラサービスステーションに行きがてら、明治神宮→原宿→表参道→神保町→小川町→西新宿と回る。
表参道も同潤会アパートがなくなってからは殺風景になっている。
神保町も余り撮るところも無く、裏道の小物屋さんの店先を撮ってると、「中も撮ってよ」と、店番の人に連れこまれる。
なんでも表通りの書店の社長さんとのこと。部屋のなかで螺旋階段が4階まで続いてるめずらしい造り。
帰りに西口ヨドバシで、バライタ別種3種と引き伸ばしレンズ「ロダゴン(50mm/F2.8)」等を購入。
夜焼き較べ追加、やはりForte系は良い。Agfa111FB/Ilford MG IV.1Mもそれなりのレベル。
焼き較べた11種の中では、Forte Fortezoミュージアムが一番。
フォコンターとロダゴンを較べると、評判通りロダゴンは軟調。
バライタ紙焼き較べ
台所暗室の模様替え。どうにかテーブル2つに引伸機3台と現像液スペースを確保。
バライタ紙10種類ぐらい焼き較べ。Forteの紙が一番良いみたい。
次いでIlford。いままでオリエンタルしか使ってなかったけど、なんかぱっとしていない。
でも最近出たGFはどうにかというところ。それにしても、マット仕上げの紙はどういう使い方するのだろう?
バライタの色をみていると、RCを焼いてること自体が無駄に見える。
バライタ紙購入
成田からの帰りに横浜ヨドバシによりバライタ紙購入。
焼き較べの為に、前に買っていた冷黒調現像液の薬品の調合を行なう。
Burki and Jenny Cold-Tone Developer
保存液:A (1リットル)
メトール 5.0g
無水亜硫酸ソーダ 40.0g
ハイドロキノン 12.0g
1水塩炭酸ソーダ 75.0g
ブロムカリ 0.8g
保存液:B
ベンゾトリアゾール1%水溶液
自宅サーバもとりあえず電源入れて復活させた。35日間でURLが無効になるとのことでぎりぎり間に合う。
朝からベタ焼き9枚
朝からベタ焼き9枚。渋谷の酒屋と品川南口を伸ばす。
この前届いたイーゼルで四つ切りを焼こうと思ったけど、溝が無かった。。
品川南口は思った以上にいい感じ。
今月9本で終りそう
落とした、4×5のフィルムバッグ届く。土日の分35mm4本現像。
なんか今月9本で終りそう。久しぶりの最低記録。寒いからか?
石痛む。
冷光源
冷光源の件、銀座の店に聞くと、片方のケーブルはヒータ用だとのこと。
冬場だと40分ぐらいしないと安定しないと。しかし1時間ぐらいつけてから、焼いて見たが、試し焼きと濃度が違うのが散見。
おかしいなと思って調べて見ると、やはり、タイミングで光源の強さが違うみたい。
赤フィルタをして露光前に1分ぐらい付けっぱなしにしておけば光の強さが安定するみたいなので、まぁこんなものなのかと。
肝心のコンデンサーレンズとの違いまでまだ検討できず。
関東よりFDレンズの修理終わりの連絡が来ていた。
冷光源のヘッド
先週買っておいた冷光源のヘッドをつけようと梱包をあけてみると、なぜか電源が2本ついている?
購入した銀座の店は既に閉まっていたのでとりあえず撤収。
引き伸ばし機をメンテ
印画紙現像につかう「ベンゾトリアゾール」という写真用薬品を購入。
電話で注文したら25gの製品を切らしているので、使い残しの200gぐらいを送ってくれるとのこと。
引き伸ばし機に着いてきたレンズ3本はカビ気味だったので、帰りにカビに効くという「オキシドール」を買って帰り拭いて見るが、あまり効かない。ついでに買ってきた「クレ55」で引き伸ばし機をメンテ。
T3を焼く
昨日に続けて正月に撮った写真を焼く。T3だったけどピントはきている。
久しぶりにフォコマートで焼いて見る
久しぶりにフォコマートで焼いて見る。やはり35mmを焼くにはフォコマートが便利。
4×5の引き伸ばし機用に小全紙用のイーゼルを米国にインターネットで注文。
11×14も欲しいけど在庫無しなのであきらめる。
「プライド」の三角橋の赤い丸いオブジェ見たこと無いんだけど。