Pentax SP を拾う

 ひさしぶりにハードオフに行ってみたら、SPが3台ジャンクボックスに落ちていた。一台税込み550円の値札。どれも、低速ではミラーアップしていたが、油をさせばどうにかなるだろうと、とりあえず外見が一番良く、ファインダーのきれいなやつを拾ってきた。シャッター速度は全速出ていると思う。露出計用の電池室は固着もなく開いたが、LR41という一番薄いタイプしか使えないということで、まだチェックできず。帰ってから磨いたらピカピカになった。外見はサビも無く持っているFTbより状態は良い。

 しかし、Pentaxに合うレンズは無かった。仕方なくヤフオクで35mmのレンズを探すと、あまり良いやつはなく、この前Standardを買った店が出している、カビ無しという、全速OK、露出計Okのボディ付きで3500円の35mm/F3.5を即決。結局ボディが2台になってしまった。

 Pentax SPはベネット彗星が現れた中学の頃『天文ガイド』や『天文と気象』の天文写真で使われていたメインのカメラだ。当時は憧れのカメラだったが、兄が帰省の時に置いていったCanon FTbに馴染んでしまったので、入手することは無かった。ちなみに、最初に使ったカメラは、韓国岳登山の時に隣のおじさんから借りたオリンパスペンだ。