街を撮る・鹿児島 鹿児島駅前

 鹿児島市では鹿児島中央駅がメインのターミナル駅。しかし、鹿児島駅前も再開発が進み、このいい味だしていた駅前の店たちも、今はビルごとなくなりマンションになりました。[ロジナール(1+25) 9分@20℃でちょっと濃すぎ。] 

【Filmデジタル化 2019/03/02 鹿児島市】

Minolta-16 QT予備機

 Minolta-16 QTの予備機を購入。どちらも1000円前後で送料のほうが高かったりするの基本ジャンク品。
 左の2号機は1/30sのシャッターが3秒ぐらい開いたりしていて、これは個人的に修理できず、1/250sのみで撮るしか無い。3号機の右は届いたときには巻き上げできず、なのでシャッターも押せない状態。上蓋開けて見てみたら、1号機と同じクランクが固着気味で止まっている状態。1号機と同じく、少し清掃して油を少々で動くようになった。ただし、1回閉じてから再発したので、もう1回清掃しなおして様子見状態。QTが巻き上げ出来ないときには、ほぼ同じ箇所が原因と思われる。なお、3台ともに露出計は動かず。これもなにか同じ原因があるのだろう。QTはAEではないので、写真を撮るのには露出計不動は関係ない。

 なお、QTの分解は2本のネジをはずすだけなので、比較的カンタン。ただし、上蓋を閉じるときに、1/30sと1/250sのトグルを連結する必要があり、比較的面倒。1/30s付近に向けておいて閉じるのがコツ。でもなかなか噛み合わない。

【追記】露出計は、絞りだいやるに付いている金属部分を押すことでスイッチが入るようで、1号機は露出計が動きました。正確ではないですが、だいたい合ってるような。上の2台は露出計はやはり不動でした。

街を撮る・霧島 最初のネガ

撮影を再開して最初のネガに入っていたお気に入りの場所のひとコマ。
ここも今では更地になってます。

【Filmデジタル化 2017/11/15 霧島】

街を撮る・尾道 突き抜けた酒屋さん

 撮ってるときには分からなかったが、今になって調べてみると、ここは酒屋さんだったようだ。ストリートビューでみると、今はすでになく、シャッターは閉まっているが、普通の貸し商店にリフォームされている。翌年には早期退職して鹿児島に帰ったので、現時点では最後の尾道。

目のきれいな猫。

【Filmデジタル化 2013/05/01 尾道】

8月8日の線状降水帯

 断水もようやく解消して一安心。掃除をしようとして気づいたけど、階段の一番上に水の跡が。家の前の道は水深70~80cmぐらいの水であふれていたみたい。500mmの雨が降ったので、この辺りの一番低いところに集まったようだ。道の高さに有る家の車は、何台か水をかぶって、レッカーが来ていた。

街を撮る・代官山踏切(2度目)

以前もあった代官山踏切。今回は全景。翌年3月に東横線のこの区間が地下化されるというこで、ほぼ直前の映像。以前の写真と比べてネガ反転かと思ったけど、遮断器を右から左へ移したみたいです。現在の様子はこんな感じで、ただの坂になってます。

前回の昭和な酒屋さんも、10年たって今風になってました。

【Filmデジタル化 2012/10/13 代官山】

【追記】ようやく断水が解消されて一安心。大雨による断水は2025/08/08(金)夕方から09/11(月)14:00まで。一晩(24H)で500mm降ったというから、水はけの悪いところは50cm水が溜まった計算に。
Filmデジタル化計画も残すところあと100シートぐらい。なので、予定通り今月中には完了しそう。なお、合計は925シートぐらいだった。

街を撮る・尾道 港祭り RXII逝く

 GWの最初の週末はみなと祭りのようです。
 この年にはRXIIしか持っていかなかったのに、画面の下半分が写らない障害が発生。残念な結果に。RXIIはしばらく防湿庫の肥やしになっていたけど、5年後の2017年写真を再開した年に、諏訪のリペヤセンターに修理にだして、スイッチユニット交換で元通り使えるようになった。

まったりな猫たち。

【Filmデジタル化 2012/04/28-29 尾道】

街を撮る:竹芝桟橋

写真の「vingt et un」(21)号は東京湾を巡るレストランクルーズ船だったそうですが、コロナで運営会社が破綻して2020年には就航停止になったようです。

【Filmデジタル化 2011/10/01 竹芝桟橋】

街を撮る・尾道 初めて渡った向島

記念に向島に渡ってみました。今年廃止された福本渡船の向島側の乗り場。
向島側で料金を支払うシステムでした。これは桜島フェリーでも同じですね。

【Filmデジタル化 2011/05/01 尾道】

断水中 (教訓:水圧が下がったら、浴槽に溜める)

 8日(金)未明の豪雨で、送水管が破損して埋まっていた路肩が崩壊、断水が8日夕方から続いている。復旧は明日11日(月)以降と。被害は隼人町全域(2万世帯、人口約4万人前後)とその周辺部。ネットでは情報があったようだけど、気付いたのは、8日16時ごろにシャワーの水圧が落ちていたこと。ネットで調べたら、断水見込みということで、急いで浴槽と容器、ペットボトルに水を溜めた。

 いま給水所が出来ているが、長い列ができている。事前に水を溜めておいたおかげで、どうにか、列に並ばなくても、生活できている。こういうときは車がないと大変だ。

教訓:水圧が下がったら、浴槽その他に水を溜める。

霧島市から公開されている、現場の写真。橋のたもとの道路の路肩が崩壊したようだ。パイプは直径50cmとのこと。今復旧に向けて鋭意作業中。

壊れたパイプは、右の写真のパイプではなくて、手前側にあり、そこから水が吹き出ているのだろう。たぶん、右側が路肩が崩れる前の写真。左が路肩が壊れたあとの写真。川の水の勢いで川の擁壁が削られ、基礎を失ってパイプが破損したのだろう。

ここが壊れた場所。結構な谷の深さのようだけど。

【追記 2025/08/11 12:09】とりあえず今日00:55頃仮設のパイプが設置され、6:45からカラになった貯水池での貯水が始まったようだ。
 陥没地点の逆側に仮設のパイプが設置されたようだ。嘉例川への道路は当分通行どめか?