赤窓を使わない設定方法の説明です。ローライフレックススタンダードでは赤窓を開いてはいけません。
まず、上側に空のリール、下側にフィルムを入れます。

次に、最初の試写のフィルムでは、フィルムのスタート地点(左右の矢印)をカメラのカドに来るようにフィルムを巻きます。(試写2回目の設定では、1回目の結果を見てカドの位置から上下にずらします。)そして、蓋を閉じます。

次に、クランクを使って6回巻き上げます。そして、撮影カウンタリセットボタンを押して、カウンタを1に設定します。これで、撮影の準備OKです。

1回めの試写のフィルムの現像が終わったら、フィルムの最初と最後の余裕を見て、スタート位置(矢印)の位置を前後に調整します。フィルムの巻き上げはフィルムの厚さ等でも変わるようなので、フィルムの銘柄を変える時には調整が必要かもしれません。
この個体の場合(Kentmere 100)、最初の試写で使ったフィルムではカドに合わせたところ、最後のコマがネガの乾燥の時にピンドメする位置になってました。なので、2回め試写では3cmぐらい矢印を戻して設定したところ、1コマ目の余裕が5mm、最後のコマの余裕が45mmぐらいで、12コマ撮れました。なので、矢印をカドから2cmぐらい戻した位置に設定するのが正解のようです。
