前回露出計(前列)を購入したときから随分たったので、更新することにした。今回選んだのは白基調の露出計(後列)。湿度計の表示が小さくなってしまったが、まぁ大丈夫だろう。前回は1個100円ほどだったが、今回は物価高もあって1個200円程度。
肝心の測定値は、前回購入時試験した時には、5%ほど低めに出ているという結果だった。並べて測った今回の新しい湿度計の結果は、古いものより3%程度多めにでているので、真値に近づいていると思いたい。


前回露出計(前列)を購入したときから随分たったので、更新することにした。今回選んだのは白基調の露出計(後列)。湿度計の表示が小さくなってしまったが、まぁ大丈夫だろう。前回は1個100円ほどだったが、今回は物価高もあって1個200円程度。
肝心の測定値は、前回購入時試験した時には、5%ほど低めに出ているという結果だった。並べて測った今回の新しい湿度計の結果は、古いものより3%程度多めにでているので、真値に近づいていると思いたい。

ローライフレックス スタンダード用のストラップの作り方に從って作って見ることにした。とりあえず注文した革紐(1mx10mmx2mm)が届いた。あとは穴を開けるだけだけど、指定の4mmの穴あけポンチが無かったので、作業は届くまでおあずけ。なお革紐のお店はここ。

急に寒くなりました。この寒さ少しつづくようです。
重いカメラ持って出るのが億劫になります。
花がそのまま落ちているのでツバキです。



流石に60年前の550円のボディいろいろ不具合がある。とりあえず、露出計はSWを上げるとONになるようになった。しかし、本来はシャッターを切ると同時に自動でSWが下がり露出計がOFFになる仕様のようだ。シャッターボタンを押したあとの手順としては、①絞りを合わす、②SWを切る(自動でSWが下がったことを検知)、③シャッター幕を開く、という動作になっているようだ。しかし、この個体、②のSWが機械的に固くなっていて自動で下がらない状態なので、②で止まってしまうということになる。その後、SWを手動で下げると、シャッターがきれる。しかし、次にはSWを下げなくても、シャッターが切れる状態が続き、その間露出計はONのままだ。
この、SWが下がった状態を検知するタイミングが不明なので、内蔵露出計を使う場合は、露出を測ってから、手動でSWを下げて、その後シャッターを切るしか無い。このSWの機械的な補修には、前革を剥がし、レンズマウントをはずさないとできないので、ちょっと考えもの。すきまから、ベンセンやオイルを注油してみたが効果は無かった。そういう意味では、FTbやOM-1のような、単純SWの方がありがたい。絞り込み測光は、測光時には画面も暗くなり無理がある。開放測光は、次のSPFでないと駄目なそうだけど。
露出計自体の表示は電圧の違い(1.3V⇒PR41(1.5V))で一段多めに出るようでで、ISO400のフィルムなら、ISO800の設定で同じぐらいになる。これはPR41(1.4V)を使えばもう少し近い値になるのかも。まぁ、単体露出計を使った方が無難かな。
ミラーは寸法通りだったので、厚めの紙を2枚貼って問題なく交換できた。これで全視界が見えることに。AliExpressの2千円のフレンネルスクリーンはそのまま加工すること無く交換することが出来た。オリジナルより明るいのでとりあえず使ってみることにした。オリジナルのスクリーンの大きさは56.3mmx64.2mmだった。水準器はオリジナルのものを外して、現代のものを枠に貼ってみた。


最初に付いていたオリジナルミラーのときは室内では全く見えなかったが、ミラーとスクリーンを替えたいまでは、室内でも問題なく見える。原因としてはミラーの腐食が一番だったけど。


【追記 02/01 グリッドはマット側に鉛筆で引いてしまうという手もありそうだ。】



Pentax SP の左のストラップ金具がガタガタで、そのうちはずれボディが落下すると思うと気持ちが悪いので、締めなおすことにしてみた。流石にこれがゆるくなることはほぼ無いようでネットには情報なし。ということで、ネットの分解情報をたよりに、とりあえず上蓋を開けてみた。一番右の写真のように、この金具の上にとめているネジがあり、これがゆるんでいたので閉め直した。キャノンFTbを見たら、ネジが回らないように、ネジを接着剤でとめてあったが、Pentaxは無防備のようだ。



ついでに、プリズムを外してファインダーの清掃。すでに前のオーナが開けていたようで、モルトはきれいに除去されていた。プリズムもきれいだったので、ファインダーの内側を磨いて、ホコリをはらって閉めた。FTbにくらべ、シャッタースピードとISO感度を設定するダイヤルを元の状態に戻すのが大変手間取った。部品を組み立てから刺すことでようやく収まった。あまり開けたくない機種だ。ただ、プリズムはFTbと違い簡単に抜き差しできるとことは良い。
あと露出計が動き出すまでに、SWをガチャガチャやらないといけないということがあるが、SWを触るのであれば、真革を剥がさないといけないので、めんどくさい。しかし、とりあえず最良の状態になった。モルトもミラー部と裏蓋の部分だけ張り替えた。

これでようやくストラップが使えることに。やはりレンズが明るいとファインダーが見やすい。梨地のシルバーのボディは磨きがいがある。フィルターの口径は49mmなので、フードなどもOM-1と共用だ。
【追記 01/20】 この個体の製造番号は1215xxxで、早い時期の個体のようですが後期型(23102)のようです。バックに23102の刻印があります。前から見て、前期と後期の見分け方は、巻き上げレバーの下に上蓋をとめるネジがあるのが後期型のようです。製造番号は1000000番から。1964年に発売され400万台売れたということなので、平均で約40万台/年なので、この個体の製造年はメキシコオリンピック(1968)の年あたりということに。
【追記 01/29】 結局またストラップネジがゆるんでしまった。やはり接着剤でとめないとだめなようだ。