昔のスナップから 「絆の少女?」

「絆の少女」だとするとこの時4才。もう同じ年頃の娘さんを持つお母さんだそうです。
こうしてみるとPRESTO+Summicronは良い組み合わせだったとつくづく思う今日この頃。

【2002/06/30 横浜スタジアム WC決勝】

ローライ スタンダード 試写2回目

 とりあえず、現時点で2回目の試写をしてみた。結果はテープで取り付けたレリーズシャッターが後半効かないときがあり、ネガで見ても3コマぐらいボツのコマが。なので、このシャッターは外すことにした。また、ピントが見えるようになったけど、距離計表示との間で誤差があるような感じ。これは別途ネガをみてもチェックすることに。
 また前回は12枚目がフィルムロールのほぼ最後になってしまって、使えなかった。今回は”スタート矢印”の位置をカメラのカドから3cmぐらい戻してから、6回巻き上げた位置を1枚目にしたらOKだった。しかし、今度は1コマ目の余裕が2cmぐらいしかなくなったので、カドから2.5cmぐらいがよいのだろう。この調整はフィルムの厚さで違うようで、銘柄ごとにする必要がありそうだ。この方法だと、赤窓を開く必要がないので、光線引きの問題は起きない。厚さを薄くした自前の水準器は意外と使いやすかった。ストラップの両面革紐は寒いと固まるので、当初の紐にハッセルの金具を付けることにした。
 肝心の写りは、やはり古いレンズなので逆行には弱いようだ。順光だと問題はないが、後年のテッサーに較べると柔らかい感じ。立体感も出ている。

【Rolleiflex standard Kentmere 100 1/25s/F4 D-96(1+1) 11.5分@20℃、トリミング】

今日の日録

ローライ スタンダード試写結果

 届いて早速午後から試写にいったけど、現像で定着液を先にぶち込んでしまって、撮れ高ほぼなし。以下のコマは生き残ったコマ。左は定着液の影響か、雲が流れている。しかし、Tessarらしい写りはしている。中版ということもあるけど。

 しかし、問題もいろいろ見つかった。
 まず、①ファインダーが暗いというより、見えない!! なので、ピント以前に構図が見えない。蓋がスポーツファインダーになるので、今日はそれを使って構図ぎめ。ピントは目測。で、帰ってから開けてみると、ミラーが腐食していて、ほとんどミラーの役目をしていないことが判明。まともに使うなら要交換ということに。しかし修理に出すと3,4万はかかるだろうから、安く仕入れた甲斐がない。とりあえずは、プリズム補修に使おうと思って買っていたミアーシートをミラーに貼るのも良い手かも。フォーカススクリーンも暗いけど、まずはミラーか。
 あと、やはり②シャッターがチャージ出来ない時があり、焦ってしまったので、冷静に再度チャージするように練習しないといけない。また、昔買ったローライコード用シャッターレリーズが使えないかやってみたが、使えることは使えるが、レリーズのネジのネジ山が合わず固定ができなかった。テープドメすれば使えるのではないかと思う。横にずらすシャッターは手ブレを起こしやすいので。
 ネットで言われているような、③12コマ撮れないという問題も確認。12コマ目がフィルムの最後ギリギリで、感想するピン留めに重なっていた。これは、フィルムの「start」位置をカドまで巻いてから、閉めて6回巻けばよいということに従ったから、4回ぐらい巻くことで問題なく無くなるのではないか。なおコマ間隔は同じで問題はなかった。

それに、露光不足のコマが多かった。これは、定着液の関係か?、もう少し試写をしてみないと原因は分からない。

 今日の試写の結論としては、ミラーがどうにかなれば、結構使えるのではということに。

今日の日録

2025年まとめ

 まとめには1日は早いけど。
 今年は大判を主体にやる予定だったのに、また1枚も撮らずに、Fomapan400に振り回された1年だった。結局現像液と時間は、SPD(1+1) 11@22℃が正解だった。現状はKentmere400に移ったけど、これはD-19(1+1) 9分@20℃でやることになる感じ。もしくは、SPD(1+1)11分@20℃ぐらいか。さらに、安値の400ぐらいまで増感は問題ないというKentmere100を仕入れてしまったので、来年はKentmereで済みそうな感じではある。しかし、Kentmereも年後半に2万円近くまで値上げされ、今後は選択肢から除外されそうな雰囲気。結局1万円ぐらいで買えるのはFomapan(or Marix)しか無くなった。しかし、Fomapan400には懲りたので、次回試すとすればFomapan200ということになるだろう。フィルムは値上がる一方なので、備蓄しておく必要もある。白黒フィルムは冷蔵庫保管で経年変化がほぼない。

 また、年末に安めの使い古された、修理代より安い2眼のローライスタンダードを落としてしまったので、うまく動けば来年はブローニも増えて行く予定。大判もやりたい。

【2025/09/25撮影, Canon new F1 with FD 35mmF2.0 SSC, Kentmere400 D-19(1+1) 9分@20℃】

Kentmere400の現像液まとめ

 フィルムKentmere400に対して、Fuji SPD(10.5分)、D-19(12分,9分,7.5分,6.5分)、D-96(14分)を使って試写してみた結果。まずD-96は(1+1)14分@20℃で薄いネガに仕上がったので、まずボツ。
 Fuji SPD(1+1)10.5分@20℃はほぼ標準現像なので、まずOK。D-19の場合、7.5分と6.5分はスキャンとの相性がわるく、調整に手間取ることになった。スキャン的には現像不足なのだろう。また、12分は逆に濃ゆめだった。結局残った(1+1)9分@20℃が採用値ということに。
 現像液のコスト的にはSPDが246円/1L、1000円/4Lなので、D-19の半額ぐらいと思う。なので、残りのD-19を使い終わったらSPDに移ることになるだろう。

 Kentmere100のISO100現像に対しては120のピンホールで使っているので、D-96(1+1)11.5分@11.5分で使うことになるだろう。

Kentmere400をD-96(1+1) 14分@20℃で現像

 標準現像なので普通の仕上がりになる予定だったけど、薄いネガになった。こんどは現像液が弱いみたい。Scanすると黒目になるので、仕上げに手間がかかる。粒子も目立つ結果に。結局、今までのなかではSPDが良いという結果。あとはD-19を(1+2)で使うのを試してみようと思う。結局安めのフィルムはなにかある。

七五三のお詣り

今日は市長・議会議員の投票の帰りに鹿児島神宮の周りを回る。七五三のお詣りの人出が多かった。
Kentmere400とD-19(1+1)で7.5分の現像を試してみたが、元のネガが過露光だったようで、黒めの仕上がりに。

今日の日録

【編集後記(11/17)】檜皮葺 (ひわだぶ)きの屋根が出るように、SilverFast9でScanした画像差し替えた。

久しぶりに16mmの現像

 今日は昼から総裁選ということで、朝から久しぶりにMinolta-16 QTで撮った16mmの現像。撮影日は9/23と10/2日。初めて2浴現像でやってみた。しかし、原液で現像するので、つい温度も測らずに現像液をタンクに投入してしまった。投入後気づいて温度を測ったら25℃ということで、3.5分+3.5分に縮めて現像。でも、ネガをみると良い具合に象は出ている。この個体は露出計は生きているが、夕方なので結局セコニックの露出計に頼ることに。

結構いい感じに仕上がった。16mm Double-Xと2浴現像は相性が良いのかも。

本日の散歩写真

Kentmere400 with D-19(2回目) 9分@20℃

 現像時間を(1+1) 12分@20℃から9分に短くして、2回目の現像をしてみた。結果はほぼいい感じ。普通のネガになってきた。今回は明るさの調整のみで、強めのコントラストはかけていない。しかし、ネガでみるとまだ空が真っ黒なので、現像時間はもう少し短く8分ぐらいてもよさそう。 しかし、これだけ写ればKentmerepan 400は散歩写真の常用フィルムとして問題なく使えそう。
  本日の散歩写真

Kentmere400でD-19現像液を試してみた

コントラストが弱いKentmerepan400に硬調の現像液を試してみた。しかし、現像時間が分からずとりあえず、D-19(1+1) 12分@20℃ で試してみたが、明らかに過現像だった。次回は9分で試してみることに。D-19はハイライト部をアップしてコントラストを上げる硬調の現像液。始めはFomapan400用に作ってみたが、ハイコントラストのFomapan400にさらにコントラストを上げても仕方ないので試していない。

本日の散歩写真

なお過減象のため、空などに粒子が一杯でるコマがあったけど、PhotoDirector365を使えば、無かったことにしてくれます。以下は66%除去した例。画像が小さく分かりにくいので、詳しくは本編で確認ください。
【追記】記事部の枠を広げたので、違いが見やすくはなっている。こ汚い空が透き通る空に変わった。

なおD-19の処方は以下。10リットルの原液を作るのに約1万円かかる。1本現像するのに1+1で125cc必要なので10リットルで80本分。135円/本となる。しかし、現像液は同じような薬品を使うので、D-19以外の現像液も簡単に作ることができる。なおMarixでMX-19という同等品を880円/1リットル販売していおり、興味のある人は、これを試してみるのもあり。

処方の出典は『暗室百科』(写真工業出版社、2003 第9刷)p.53。