5月の雨に濡れるアマリリス

雨の中咲いてました。一重の花を見た時にはゆりと思ってました。
ひがんばな科の花だそうです。
大昔、縦笛の練習してたときは、どんな花かも知らずに吹いてたようです。
この八重のアマリリスは最近の品種のようですが、すごくあでやかです。

Canon FTb 試写

 昨日はこういう格好で試写したかったのだが、どういうわけか、このレンズ(40mm Urtron F2 FD mount)だけミラーアップしたままでミラーが下りず。結局nFD35mmF2のレンズをつけて試写。まだ未現像だけど、とりあえず問題起きず。このレンズだとフードが短くて、バックにすんなり入る。この組み合わせ990gで、ギリギリ1kg切り。
 という訳で、今日改めてこのレンズつけてみたところ、問題なくミラーも下りること確認。昨日はなんだったのか?

とりあえずFTbのモルト張替え完了

 円形カッターが届くまで待つのもななんで、クラフトカッターで切ってみたら簡単に切れた。メトロカードで24x24mmのマスクを作るより全然楽勝。FTbの場合必要なのは、フィルム室用に1)4mmx19mmが2個、2)6mmx49mmが1個、3)1.5mmx200mmが2個、4)4mmx16mm、5)3mmx16mm。それにミラー室用に4mmx40mmが1個。125x250mm(1.5mm厚)のモルトから切り出した。

 裏蓋上下の細長いモルトを溝に入れるのが苦労した。無水エタノールで湿らせながら行ったが、やはり難しかった。裏蓋を開けるのが重くなったので、もう少し細いか薄いのがいいのかもしれない。まぁ、問題あったら貼り直せば済むことなので、気は楽だ。モルト張替えで、裏蓋のパカパカ感がなくなった。

カメラのモルト交換

 FTbのモルト交換のため準備しているが、のり付きのモルト用紙、古いモルトの糊を溶かすための無水エタノール、モルトを用紙から細く切り出す回転刃のカッターの3点だけで3000円ぐらいかかってしまった。1点だけの交換なら、近くでモルト交換を4,5千円でやってくれるところがあれば、その方が良いようだ。地方だと、修理屋までの送料が往復で2千円以上かかってしまうので、やはり自分でとなる。
 とりあえず古いモルトの跡を取り除いた。交換といっても、糊の部分ぐらいしか残っていなかった。モルトは届いたので、あと回転カッターが来週届くのを待って貼る予定。モルトは『折り曲げ厳禁』とかいてあるのにもかかわらず、しっかり曲げて郵便受けに入れてあった。

金継ぎしてほしい

20年来のドリッパー。昨日の朝、寝ぼけて落としてしまった。
とりあえず、弥生土器のようにボンドで復元。

【2023/05/27追記】他の注文のついでに5/19にAmazonで注文したが、欠品らしくまだ配達日も不明。

GW

GWも始まり、雲ひとつ無い青空の下、広い公園を貸し切りでサッカーする父娘。

またHardOffでご購入

 今日もジャンクコーナの見回り。そしたら、ジャンクのガラスケースにFTb(後期)のレンズ(50mmF1.8)付きが2000円で並んでいた。「シャッター切れます。動作確認無し。2000円(税別)」の値札。それにしても、オリンパス35SPのカビ付きが5000円なのに、この扱いの差。ケースから出してもらい、チェックしたら、ファインダーの見え方もきれいだし、シャッタースピードもまともそうだったので、即お買い上げ。この値段は、カラーフィルム1本分しかしないという不思議な時代。

 持ち帰ってから詳細チェック。レンズはもともとあてにしてなかったが、ライト当てると内部もカビがいっぱいで使えない。しかし、本体は結構良い程度。モルトはボロボロだったけど、露出計も予想通り電池(LR44)入れたら、単体露出計の出目と同じで正常動作。巻き上げも、他の持ってる個体より調子がいい。ウエットティシュで拭いてみがいたら、梨地のトップがピカピカに。内部もぼろぼろのモルトを取り除いたらきれいになった。モルトの張替え方勉強しないと。

引き伸ばし機のLED化

 2,3年前、引き伸ばし機のLED化の試験のため、LEDランプを購入した。しかしなかなか、機会が無く今は節電のため台所の白熱球の代わりになっている。検索すると、白熱球と同じ100W級のものを使ってる人もいるようだが、点灯時間が半分ぐらいになっているとのこと。

 購入してあるのは、パナの40W相当品。(今はアマゾンで885円) どこかの記事を見て同じものを買ったんだけど、その記事が検索で出て来ない。しかし、上の状況を見るとやはり40W程度でOKのようだ。多少点灯時間が長めになるのよい。メリットは色々あって、まず熱が少ないこと。長い露光だと心配になるが、LEDだとフィルムが熱で傷つくリスクがない。また、昔流行っていたColdライトのように、蛍光灯と同じような発光が期待できる。などなど。

【追記】ここにも記事がありました。やはり、40W(昼光色)でOKのようです。

【2023/05/27】ダイソーに40WのLED電球(昼白色)が100円で置いてあったので、とりあえず購入。ちなみに、60Wは200円だった。

昨日撮った水神様

やはり石像物はましかく写真がにあう。
エプソンのスキャナのネガキャリアだと、上下が切られるので真四角にならない難点あり。ましかくにスキャンするにはガラスキャリアにはさんでスキャンする必要がある。また、エプソンのオートスキャンだと、ましかくコマでは、フィルムに6コマあっても最後の1コマを読み飛ばしてしまっている。読み飛ばされたコマは、フォーマット無しのプレビューから、切り出す。

50mmでもましかく写真を撮ってみた

今日はズミクロン50mmF2(4th)を付けて試写。こんな感じ(738g)。
黒ボディには、第一世代よりこの方が似合うようだ。
ファインダーはそのままで、丸窓を目安にでアバウトな感じで撮った。
このズミクロン、古い時代のものかと思っていたら現行バージョンで、
これ自体は90年代のもののようだ。

さっそく現像してみた。
いつもは6枚ずつ切り分けるのに気をつかうが、これなら簡単に切れそう。
特にBessa-Tは穴とコマが同期していないので苦労するが、これなら楽。
しかし、スキャンがオートでできなそう。
このネガ見ると、120で撮る機会がますます無くなりそう。

A26フラシュユニットへの充電

念のためチェックしたら、動作するかどうか分からないが、充電のランプがつく個体が一個だけあった。

【追記】24時間ぐらい受電して試してみた。しかし、フラッシュチャージのスイッチを入れてもチャージOKのランプが点灯しない。とえいあえず、シャッターに同期してフラッシュは光るが、光量が足りているかは不明。

マミヤ スケッチ用フード届いたが

スケッチ用に使う予定のフード届いたが、本体が輸送事故で用意できない事態。
フードはCanonの42mmかぶせメタルフード(Y1付き)。
レンズの先の直径が42mmだから、どうにかはまりそうだけど。
ただし、スケッチはレンズの先端に絞りの目盛がついているので、
このフードに付けるフィルターでは絞りが調整できないので、
絞り優先の使い方になる。

【2023/05/02追記】ようやく修理屋さんに届き、見積もりは来週中とのこと。修理できても現在の修理待ちが半年とか。金額によってはここでは断念か。
【2023/05/10追記】連休末に修理屋さんから連絡あった。軽めに済むか、オーバーホールで革張り替えまで行くか、やってみないとわからないという感じ。それにより修理費も倍になる。まぁ、とりあえずお願いした。期間は3~4ヶ月と。返ってくるのは8月ぐらいか。